福岡市のアロマサロン「かすみ屋」の日記。お手軽なアロマレシピや香りにまつわるお話をお届けします。
[PR]
2025/02/02/Sunday
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
初夏のソルトポプリ
2011/06/12/Sunday
ツイッターでもちょっとつぶやきましたが、雑貨屋さんで貝殻を少し買いました。
じめじめした日が続くので、さわやかな気分になれるようなクラフトが作りたくなったのです。
貝殻だけではさびしい気がしたので青系のビーズを少し加えました。
精油で香りづけした粗塩の上に並べてドライのラベンダーやコーンフラワーの花びらを散らして完成。ためらいなくたくさん使えますので、100均一の粗塩は本当に重宝してます。
香りは海のイメージに近いものにしたかったのですが、精油のみでマリンノートを作るのは不可能に近い(少なくともうちの在庫と私のセンスでは…)。なのでペパーミントを中心に樹木系精油でひたすらスッキリした香りに仕上げました。
塩を使うポプリでは「モイスト・ポプリ」と呼ばれるものがあります。半乾きの花びらを使いその名の通り湿ったような感じに仕上がるもので、香りがとても長持ちします。今回作ったものはそれとは違いほとんどを精油の香りに頼った簡略版。香りが薄れたと感じたら塩をかき混ぜたり精油を足したりしながらしばらくの間楽しもうと思っています。
★アロマトピアを読む勉強会を6/14に開催します。
--------------------------------------
●ナードジャパン認定 アロマ・アドバイザー養成クラス生徒募集中です。
マンツーマンのフリースクール制ですのでお仕事が忙しい方でもご自身のペースで勉強していただけます。トリートメントや精油の割引、アロマ本の貸し出し等各種特典もあり。
無料説明会も随時承っておりますのでお気軽にどうぞ。
詳しくはこちらから
-------------------------------------
●励みになっています。よかったらクリックお願いします。
(もしできることなら1日1回。そしてできることなら3つとも。どこまでもあつかましい)
じめじめした日が続くので、さわやかな気分になれるようなクラフトが作りたくなったのです。
貝殻だけではさびしい気がしたので青系のビーズを少し加えました。
精油で香りづけした粗塩の上に並べてドライのラベンダーやコーンフラワーの花びらを散らして完成。ためらいなくたくさん使えますので、100均一の粗塩は本当に重宝してます。
香りは海のイメージに近いものにしたかったのですが、精油のみでマリンノートを作るのは不可能に近い(少なくともうちの在庫と私のセンスでは…)。なのでペパーミントを中心に樹木系精油でひたすらスッキリした香りに仕上げました。
塩を使うポプリでは「モイスト・ポプリ」と呼ばれるものがあります。半乾きの花びらを使いその名の通り湿ったような感じに仕上がるもので、香りがとても長持ちします。今回作ったものはそれとは違いほとんどを精油の香りに頼った簡略版。香りが薄れたと感じたら塩をかき混ぜたり精油を足したりしながらしばらくの間楽しもうと思っています。
★アロマトピアを読む勉強会を6/14に開催します。
--------------------------------------
●ナードジャパン認定 アロマ・アドバイザー養成クラス生徒募集中です。
マンツーマンのフリースクール制ですのでお仕事が忙しい方でもご自身のペースで勉強していただけます。トリートメントや精油の割引、アロマ本の貸し出し等各種特典もあり。
無料説明会も随時承っておりますのでお気軽にどうぞ。
詳しくはこちらから
-------------------------------------
●励みになっています。よかったらクリックお願いします。
(もしできることなら1日1回。そしてできることなら3つとも。どこまでもあつかましい)
PR
ローズのバスソルト
2011/06/07/Tuesday
海外旅行のお土産のローズのポプリ、気がついたらずいぶん色あせてしまいました。
もとはきれいなピンクだったのにすっかり茶色くなってしまっています。
香りはまだかなり残っているのでバスソルトを作ることにしました。
まずはミルサーで適当に粉末にします。もう少し細かくてもよかったかも。
自家消費用なので輸入物のお洒落な塩なぞはもったいなくて使えません。
ここはどーんと100均の粗塩で。安いので惜しみなく使えます。
以前作っておいたスペアミントとラベンダーの粉末も一緒に混ぜました。
最後に精油をたらしてよくかき混ぜて密閉容器につめます。今回はオレンジ、プチグレン、ゼラニウムのブレンド。数日置いて香りがなじんだらできあがり。大さじ2~3杯くらい布袋につめてお風呂に入れます。
自分の覚書のために分量を書いておきます。
かなり適当ですので真似される場合は様子を見ながら調整してください。
粗塩:5~600g
ローズポプリ(粉末):大さじ2
ラベンダー(粉末):小さじ2
スペアミント(粉末):小さじ2
精油:トータルで10滴
簡単で応用がきくレシピと思います。
ポプリではなく香りの良いドライハーブだったらなんでもいいです。
ハーブは粉末にしていても水に溶けませんから布袋に入れるのをお忘れなく。適当なものがなければ薄手のハンカチにつつんでもOK。
--------------------------------------
●ナードジャパン認定 アロマ・アドバイザー養成クラス生徒募集中です。
マンツーマンのフリースクール制ですのでお仕事が忙しい方でもご自身のペースで勉強していただけます。トリートメントや精油の割引、アロマ本の貸し出し等各種特典もあり。
無料説明会も随時承っておりますのでお気軽にどうぞ。
詳しくはこちらから
-------------------------------------
●励みになっています。よかったらクリックお願いします。
(もしできることなら1日1回。そしてできることなら3つとも。どこまでもあつかましい)
もとはきれいなピンクだったのにすっかり茶色くなってしまっています。
香りはまだかなり残っているのでバスソルトを作ることにしました。
まずはミルサーで適当に粉末にします。もう少し細かくてもよかったかも。
自家消費用なので輸入物のお洒落な塩なぞはもったいなくて使えません。
ここはどーんと100均の粗塩で。安いので惜しみなく使えます。
以前作っておいたスペアミントとラベンダーの粉末も一緒に混ぜました。
最後に精油をたらしてよくかき混ぜて密閉容器につめます。今回はオレンジ、プチグレン、ゼラニウムのブレンド。数日置いて香りがなじんだらできあがり。大さじ2~3杯くらい布袋につめてお風呂に入れます。
自分の覚書のために分量を書いておきます。
かなり適当ですので真似される場合は様子を見ながら調整してください。
粗塩:5~600g
ローズポプリ(粉末):大さじ2
ラベンダー(粉末):小さじ2
スペアミント(粉末):小さじ2
精油:トータルで10滴
簡単で応用がきくレシピと思います。
ポプリではなく香りの良いドライハーブだったらなんでもいいです。
ハーブは粉末にしていても水に溶けませんから布袋に入れるのをお忘れなく。適当なものがなければ薄手のハンカチにつつんでもOK。
--------------------------------------
●ナードジャパン認定 アロマ・アドバイザー養成クラス生徒募集中です。
マンツーマンのフリースクール制ですのでお仕事が忙しい方でもご自身のペースで勉強していただけます。トリートメントや精油の割引、アロマ本の貸し出し等各種特典もあり。
無料説明会も随時承っておりますのでお気軽にどうぞ。
詳しくはこちらから
-------------------------------------
●励みになっています。よかったらクリックお願いします。
(もしできることなら1日1回。そしてできることなら3つとも。どこまでもあつかましい)
ハンガリーウォーターもどき化粧水
2011/03/03/Thursday
少し時間ができたので、ローズマリーの蒸留をしました。
あんまりよくない写真ですみません。
このローズマリーウォーターでハンガリーウォーターのような化粧水を作ろうと思ったのです。
ハンガリーウォーターとはアロマテラピーを勉強された方には有名な、最初のアルコールベースの香水とされるもの。ハンガリーのエリザベート王妃がこれで若さと健康を取り戻し、若い王子に求婚されたという夢のような(笑)伝説をもつ化粧水。→wikipedia記事へ
ざっと調べた範囲では、キフィのようにきっちり分量まで記したレシピは残っていないようですね。ニコラス・カルペパーがロンドン薬局方で紹介したそうなのでもしかしたらそっちには作り方が掲載されているのでしょうか。
手持ちの本に掲載されているレシピを集めてみました。
調べたのがアロマの本ばかりなので、精油を使ったレシピが多いですね。
◆アロマテラピー・ブック(ジニー・ローズ著)>より
ローズマリーとレモンバーベナの葉とペパーミントの葉先を3倍濃度のローズウォーターとオレンジフラワーウォーターで蒸留したものに90度のアルコールを加えて6ヶ月熟成させる。ろ過して使用。
◆天の香り―アロマテラピー(スザンネ・フィッシャー・リチイ著)より
酒精(75%)1リットル、ローズマリー7.5g レモンバーム7.5g レモン7.5g ミント1.5g バラ水100ml
精油をアルコールに混ぜ、バラ水で満たす。
◆アロマテラピー事典(パトリシア・デービス著)より
ローズマリー油 4滴
レモン油 4滴
オレンジ油 2適
3倍濃度のオレンジ花水 5ml
3倍濃度のバラ水 5ml
90度アルコール 40ml(ウォッカまたはエチルアルコール)
どれもいい香りになりそうで想像しているだけでうっとりします。
他にも検索していると山のように魅力的なレシピが出てきますが、とにかくローズマリーと柑橘的なもの、それからアルコールを使うのが基本みたいですね。
今回はローズマリーウォーターにレモン、オレンジ、ペパーミントの精油を加えたもの、さらにローズウォーターを加えたものの2つを試作してみました。化粧水なのでやはりしっとり感が欲しく、グリセリンも少量入れています。香りが落ち着くまで冷蔵庫で保存中。使うのが楽しみです。
このハンガリーウォーターもどき化粧水、蒸留体験でお作りいただけるクラフトに加えようと思っていますので、ご希望の方はお気軽にお申しつけください。
--------------------------------------
●ナードジャパン認定 アロマ・アドバイザー養成クラス生徒募集中です。
マンツーマンのフリースクール制ですのでお仕事が忙しい方でもご自身のペースで勉強していただけます。トリートメントや精油の割引、アロマ本の貸し出し等各種特典もあり。
無料説明会も随時承っておりますのでお気軽にどうぞ。
詳しくはこちらから
-------------------------------------
あんまりよくない写真ですみません。
このローズマリーウォーターでハンガリーウォーターのような化粧水を作ろうと思ったのです。
ハンガリーウォーターとはアロマテラピーを勉強された方には有名な、最初のアルコールベースの香水とされるもの。ハンガリーのエリザベート王妃がこれで若さと健康を取り戻し、若い王子に求婚されたという夢のような(笑)伝説をもつ化粧水。→wikipedia記事へ
ざっと調べた範囲では、キフィのようにきっちり分量まで記したレシピは残っていないようですね。ニコラス・カルペパーがロンドン薬局方で紹介したそうなのでもしかしたらそっちには作り方が掲載されているのでしょうか。
手持ちの本に掲載されているレシピを集めてみました。
調べたのがアロマの本ばかりなので、精油を使ったレシピが多いですね。
◆アロマテラピー・ブック(ジニー・ローズ著)>より
ローズマリーとレモンバーベナの葉とペパーミントの葉先を3倍濃度のローズウォーターとオレンジフラワーウォーターで蒸留したものに90度のアルコールを加えて6ヶ月熟成させる。ろ過して使用。
◆天の香り―アロマテラピー(スザンネ・フィッシャー・リチイ著)より
酒精(75%)1リットル、ローズマリー7.5g レモンバーム7.5g レモン7.5g ミント1.5g バラ水100ml
精油をアルコールに混ぜ、バラ水で満たす。
◆アロマテラピー事典(パトリシア・デービス著)より
ローズマリー油 4滴
レモン油 4滴
オレンジ油 2適
3倍濃度のオレンジ花水 5ml
3倍濃度のバラ水 5ml
90度アルコール 40ml(ウォッカまたはエチルアルコール)
どれもいい香りになりそうで想像しているだけでうっとりします。
他にも検索していると山のように魅力的なレシピが出てきますが、とにかくローズマリーと柑橘的なもの、それからアルコールを使うのが基本みたいですね。
今回はローズマリーウォーターにレモン、オレンジ、ペパーミントの精油を加えたもの、さらにローズウォーターを加えたものの2つを試作してみました。化粧水なのでやはりしっとり感が欲しく、グリセリンも少量入れています。香りが落ち着くまで冷蔵庫で保存中。使うのが楽しみです。
このハンガリーウォーターもどき化粧水、蒸留体験でお作りいただけるクラフトに加えようと思っていますので、ご希望の方はお気軽にお申しつけください。
--------------------------------------
●ナードジャパン認定 アロマ・アドバイザー養成クラス生徒募集中です。
マンツーマンのフリースクール制ですのでお仕事が忙しい方でもご自身のペースで勉強していただけます。トリートメントや精油の割引、アロマ本の貸し出し等各種特典もあり。
無料説明会も随時承っておりますのでお気軽にどうぞ。
詳しくはこちらから
-------------------------------------
蝋梅のチンキ
2011/02/02/Wednesday
●2月15日にアロマ化学の権威、三上杏平先生の精油セミナーを開催します。
テーマは「クスノキ科植物の精油」です。
-------------------------------------------
実家に帰りましたらちょうど蝋梅が満開だったので花をもらってきました。
今年は寒かったので少し開花が遅かったように思います。
やっと少し寒さも緩んだので残りの蕾も一気に開くでしょう。
なるべく蕾は残し、開いている花だけを取るように気をつけました。
これだけ集まると本当にいい香り。ジャスミンのような水仙のような、なめらかでまろやかな香りです。
帰宅して無水エタノールにつけこみました。分量は花が約40g、エタノールが450mlです。
以前参加したワークショップでは香りを早く出すためにサラシの袋に入れて揉んだりしましたが、今回は時間がかかってもかまわないので静かに置いて待とうと思います。キンモクセイのように1年は無理ですけどね。
うまく香りが出ましたら香水でも作ってみます。
おまけ:
またじわじわと増えているアロマ本。
「生命と若さの秘密―マルグリット・モーリーのアロマテラピー」をようやく買いました。まだ絶版という状態ではないようですが、Amazonなどで見る限り在庫がだいぶ少なくなっている気がします。こういう本は一旦なくなってしまうと再販されるか微妙ですし、お値段もどう変動するかわからないので手が届くうちに買っといた方が無難と思います。
--------------------------------------
●ナードジャパン認定 アロマ・アドバイザー養成クラス生徒募集中です。
マンツーマンのフリースクール制ですのでお仕事が忙しい方でもご自身のペースで勉強していただけます。トリートメントや精油の割引、アロマ本の貸し出し等各種特典もあり。
無料説明会も随時承っておりますのでお気軽にどうぞ。
詳しくはこちらから
-------------------------------------
テーマは「クスノキ科植物の精油」です。
-------------------------------------------
実家に帰りましたらちょうど蝋梅が満開だったので花をもらってきました。
今年は寒かったので少し開花が遅かったように思います。
やっと少し寒さも緩んだので残りの蕾も一気に開くでしょう。
なるべく蕾は残し、開いている花だけを取るように気をつけました。
これだけ集まると本当にいい香り。ジャスミンのような水仙のような、なめらかでまろやかな香りです。
帰宅して無水エタノールにつけこみました。分量は花が約40g、エタノールが450mlです。
以前参加したワークショップでは香りを早く出すためにサラシの袋に入れて揉んだりしましたが、今回は時間がかかってもかまわないので静かに置いて待とうと思います。キンモクセイのように1年は無理ですけどね。
うまく香りが出ましたら香水でも作ってみます。
おまけ:
またじわじわと増えているアロマ本。
「生命と若さの秘密―マルグリット・モーリーのアロマテラピー」をようやく買いました。まだ絶版という状態ではないようですが、Amazonなどで見る限り在庫がだいぶ少なくなっている気がします。こういう本は一旦なくなってしまうと再販されるか微妙ですし、お値段もどう変動するかわからないので手が届くうちに買っといた方が無難と思います。
--------------------------------------
●ナードジャパン認定 アロマ・アドバイザー養成クラス生徒募集中です。
マンツーマンのフリースクール制ですのでお仕事が忙しい方でもご自身のペースで勉強していただけます。トリートメントや精油の割引、アロマ本の貸し出し等各種特典もあり。
無料説明会も随時承っておりますのでお気軽にどうぞ。
詳しくはこちらから
-------------------------------------
クロモジ精油
2011/01/27/Thursday
先日福岡にいらしたありすさんこと長谷川弘江先生からのお土産。
「和の精油」として最近話題のクロモジ精油です。
背景がおかしいことは目をつぶってやってください。部屋中で一番明るいところがここだった...。
はじめて見るラベルですが、精油メーカーさんではなく伊豆高原の「花吹雪」という旅館さんの商品とのこと。こちらで摘み取りから蒸留、販売までなさっているようです。
いただいておいて何ですが、お値段の安さにビックリ。試験的販売なのでお安くなっているらしいですが、10mlで3,450円という衝撃的な低価格です(他のメーカーさんのをお持ちの方は比べてみてください)。
香りも良いです。年末に購入したグリーンフラスコさんの埼玉クロモジがやや香ばしいのに比べ、こちらは柑橘っぽくもあり甘くもありゼラニウムに共通する部分もある香りです。香りの持続性もよさそうなのでミドル~ベースノートといったろことでしょうか。昔クロモジ油は石鹸の香り付けに使われていたそうですが、なるほどと思わされるほどの香り保ちのよさでした。
伊豆まで行けない方には通販もやっていらっしゃいます。フローラルウォーターやお香も魅力です。こちらでも購入できるようです。宿泊すると受けられる黒文字アロマテラピーや黒文字湯も魅力的です。いつか行ってみたい!
さてここで宣伝といいますか再告知。
2月15日に開催します、三上杏平先生のセミナーではこのクロモジ精油のこともお話しいただく予定でおります。多分福岡ではめったに聞けないお話だと思います。ご興味がおありの方は是非!
ラヴェンデル(旧:福岡アロマの勉強会)勉強会
三上杏平先生の精油講座 クスノキ科植物の精油について
●日時:2011年2月15日(火)13:00~17:00
(会場の都合上、16:45くらいに終了となる見込みです)
●受講料:6,000円
●定員:30名(先着順)
●場所:福岡市立婦人会館 視聴覚室A
福岡市中央区舞鶴2丁目5番1号あいれふ8F
なお、午前中にアロマのお仕事をなさっている方の交流会を開催しようと思っております。
時間は10:00~11:30くらいまでです。
朝早くて申し訳ありませんが、ゆっくりお話しませんか?
詳しくはこちらをご覧ください。
●お申込/お問い合わせ:
アロマハウスかすみ屋
092-400-8366 mail@kasumi-ya.com
http://www.kasumi-ya.com/
メールフォームよりお名前(フルネームで)、メールアドレスの他、念の為に携帯電話の番号とご住所をお知らせください。
お問い合わせもこのフォームよりお気軽に。
--------------------------------------
●ナードジャパン認定 アロマ・アドバイザー養成クラス生徒募集中です。
マンツーマンのフリースクール制ですのでお仕事が忙しい方でもご自身のペースで勉強していただけます。トリートメントや精油の割引、アロマ本の貸し出し等各種特典もあり。
無料説明会も随時承っておりますのでお気軽にどうぞ。
詳しくはこちらから
-------------------------------------
●励みになっています。よかったらクリックお願いします。
(もしできることなら1日1回。そしてできることなら3つとも。どこまでもあつかましい)
「和の精油」として最近話題のクロモジ精油です。
背景がおかしいことは目をつぶってやってください。部屋中で一番明るいところがここだった...。
はじめて見るラベルですが、精油メーカーさんではなく伊豆高原の「花吹雪」という旅館さんの商品とのこと。こちらで摘み取りから蒸留、販売までなさっているようです。
いただいておいて何ですが、お値段の安さにビックリ。試験的販売なのでお安くなっているらしいですが、10mlで3,450円という衝撃的な低価格です(他のメーカーさんのをお持ちの方は比べてみてください)。
香りも良いです。年末に購入したグリーンフラスコさんの埼玉クロモジがやや香ばしいのに比べ、こちらは柑橘っぽくもあり甘くもありゼラニウムに共通する部分もある香りです。香りの持続性もよさそうなのでミドル~ベースノートといったろことでしょうか。昔クロモジ油は石鹸の香り付けに使われていたそうですが、なるほどと思わされるほどの香り保ちのよさでした。
伊豆まで行けない方には通販もやっていらっしゃいます。フローラルウォーターやお香も魅力です。こちらでも購入できるようです。宿泊すると受けられる黒文字アロマテラピーや黒文字湯も魅力的です。いつか行ってみたい!
さてここで宣伝といいますか再告知。
2月15日に開催します、三上杏平先生のセミナーではこのクロモジ精油のこともお話しいただく予定でおります。多分福岡ではめったに聞けないお話だと思います。ご興味がおありの方は是非!
ラヴェンデル(旧:福岡アロマの勉強会)勉強会
三上杏平先生の精油講座 クスノキ科植物の精油について
●日時:2011年2月15日(火)13:00~17:00
(会場の都合上、16:45くらいに終了となる見込みです)
●受講料:6,000円
●定員:30名(先着順)
●場所:福岡市立婦人会館 視聴覚室A
福岡市中央区舞鶴2丁目5番1号あいれふ8F
なお、午前中にアロマのお仕事をなさっている方の交流会を開催しようと思っております。
時間は10:00~11:30くらいまでです。
朝早くて申し訳ありませんが、ゆっくりお話しませんか?
詳しくはこちらをご覧ください。
●お申込/お問い合わせ:
アロマハウスかすみ屋
092-400-8366 mail@kasumi-ya.com
http://www.kasumi-ya.com/
メールフォームよりお名前(フルネームで)、メールアドレスの他、念の為に携帯電話の番号とご住所をお知らせください。
お問い合わせもこのフォームよりお気軽に。
--------------------------------------
●ナードジャパン認定 アロマ・アドバイザー養成クラス生徒募集中です。
マンツーマンのフリースクール制ですのでお仕事が忙しい方でもご自身のペースで勉強していただけます。トリートメントや精油の割引、アロマ本の貸し出し等各種特典もあり。
無料説明会も随時承っておりますのでお気軽にどうぞ。
詳しくはこちらから
-------------------------------------
●励みになっています。よかったらクリックお願いします。
(もしできることなら1日1回。そしてできることなら3つとも。どこまでもあつかましい)
キンモクセイ収穫
2010/10/18/Monday
咲いたよ、と言われて実家にすっとんでいきました。
何が?言うまでもありません。キンモクセイです。
豊作です。わくわくします。
ちなみに実家にはキンモクセイの木が2本あるのですが、両方ともかなり高い位置に花をつけています。
上の写真は下から見上げるような形で撮っているのがおわかりになりますでしょうか?背が低いとはいえない私がこういう角度で撮影するしかないのですから、木の高さをご想像いただけると思います。
従って手の届く範囲ではあんまり採れません。それで脚立によじのぼってということになるのですが、若干高所恐怖症気味の私は腰がひけてしまい母に任せることに。高齢者になにさせとんじゃとお叱りを受けそうですが、こういうときの母の身軽さは娘ながらほれぼれするほど。しまいには脚立から離れてブロック塀の上に登ってしまい…。お母さん私にはそれ止めろっていったよね?(体重が軽いからできるのよ!とイヤミをいわれてしまいました)。なにしろ私が子供の頃は庭の柿の木に登って実をもいでいた人ですから。
母の頑張りのおかげで100g近く撮れました。
ゴミなどをざっと取り除いて無水エタノールを注ぎます。ちなみに漬けこむ際に決まったやり方というのはありません。どうも虫がたくさんついていそうだと思った時にはざるにあけてざっと洗うこともあります。今年はそれほどでもなかったので洗わずに漬けこみました。
漬けたばかりなのにもうアルコールが黄色っぽくなっていますね。また1年漬けこんでみようと思います。本当はそんなに長くなくていい、逆に適当なところで漉した方がいいらしいとも訊きますが、1年経ってまた同じ季節のころにチンキを解禁するロマンにはまってしまったので(大げさですが)当分は1年ものでいきたいと思っています。
この季節になるとキンモクセイチンキと騒いでいるので作り方を訊かれることも多くなりました。
アルコールを注ぐだけでレシピともよべない本当に簡単な方法なんですが、一番面倒なのは花を集めることだと思います。ご承知の通り小さい花ですからある程度の量集めるのはなかなか大変です。手の届く範囲に沢山花がついてれば楽なんですけれどそうはいかないことも多い。
それと虫がお嫌いな方は注意なさった方がいいです。今年は蚊の軍団に悩まされただけですみましたが(あちこちに名誉の虫刺されが!)、昨年は○○○○がぼとぼと落ちてきましたし、○○も普通に巣をはってますし、摘んだ花の中に○○○がたくさんいた、という話も訊いたことがあります。伏字内自己規制ですがいずれも人に好かれる虫ではありません。虫好きではないもののまあまあ我慢できるというレベルの私でさえうんざりしましたので。くれぐれもご注意を。
そんなわけで今年のキンモクセイ仕事も無事終了し一安心です。また来年を楽しみにしています。
キンモクセイ香水ワークショップやってます。このチンキを使った香水です。
-------------------------------------
●ナードジャパン認定 アロマ・アドバイザー養成クラス生徒募集中です。
マンツーマンのフリースクール制ですのでお仕事が忙しい方でもご自身のペースで勉強していただけます。トリートメントや精油の割引、アロマ本の貸し出し等各種特典もあり。
無料説明会も随時承っておりますのでお気軽にどうぞ。
詳しくはこちらから
●とっても実用的なアロマトリートメントのための解剖学セミナー
筋肉や骨のしくみをわかりやすく学べます。セラピストさんも勉強中の方も是非!
-------------------------------------
●励みになっています。よかったらクリックお願いします。
(もしできることなら1日1回。そしてできることなら3つとも。どこまでもあつかましい)
何が?言うまでもありません。キンモクセイです。
豊作です。わくわくします。
ちなみに実家にはキンモクセイの木が2本あるのですが、両方ともかなり高い位置に花をつけています。
上の写真は下から見上げるような形で撮っているのがおわかりになりますでしょうか?背が低いとはいえない私がこういう角度で撮影するしかないのですから、木の高さをご想像いただけると思います。
従って手の届く範囲ではあんまり採れません。それで脚立によじのぼってということになるのですが、若干高所恐怖症気味の私は腰がひけてしまい母に任せることに。高齢者になにさせとんじゃとお叱りを受けそうですが、こういうときの母の身軽さは娘ながらほれぼれするほど。しまいには脚立から離れてブロック塀の上に登ってしまい…。お母さん私にはそれ止めろっていったよね?(体重が軽いからできるのよ!とイヤミをいわれてしまいました)。なにしろ私が子供の頃は庭の柿の木に登って実をもいでいた人ですから。
母の頑張りのおかげで100g近く撮れました。
ゴミなどをざっと取り除いて無水エタノールを注ぎます。ちなみに漬けこむ際に決まったやり方というのはありません。どうも虫がたくさんついていそうだと思った時にはざるにあけてざっと洗うこともあります。今年はそれほどでもなかったので洗わずに漬けこみました。
漬けたばかりなのにもうアルコールが黄色っぽくなっていますね。また1年漬けこんでみようと思います。本当はそんなに長くなくていい、逆に適当なところで漉した方がいいらしいとも訊きますが、1年経ってまた同じ季節のころにチンキを解禁するロマンにはまってしまったので(大げさですが)当分は1年ものでいきたいと思っています。
この季節になるとキンモクセイチンキと騒いでいるので作り方を訊かれることも多くなりました。
アルコールを注ぐだけでレシピともよべない本当に簡単な方法なんですが、一番面倒なのは花を集めることだと思います。ご承知の通り小さい花ですからある程度の量集めるのはなかなか大変です。手の届く範囲に沢山花がついてれば楽なんですけれどそうはいかないことも多い。
それと虫がお嫌いな方は注意なさった方がいいです。今年は蚊の軍団に悩まされただけですみましたが(あちこちに名誉の虫刺されが!)、昨年は○○○○がぼとぼと落ちてきましたし、○○も普通に巣をはってますし、摘んだ花の中に○○○がたくさんいた、という話も訊いたことがあります。伏字内自己規制ですがいずれも人に好かれる虫ではありません。虫好きではないもののまあまあ我慢できるというレベルの私でさえうんざりしましたので。くれぐれもご注意を。
そんなわけで今年のキンモクセイ仕事も無事終了し一安心です。また来年を楽しみにしています。
キンモクセイ香水ワークショップやってます。このチンキを使った香水です。
-------------------------------------
●ナードジャパン認定 アロマ・アドバイザー養成クラス生徒募集中です。
マンツーマンのフリースクール制ですのでお仕事が忙しい方でもご自身のペースで勉強していただけます。トリートメントや精油の割引、アロマ本の貸し出し等各種特典もあり。
無料説明会も随時承っておりますのでお気軽にどうぞ。
詳しくはこちらから
●とっても実用的なアロマトリートメントのための解剖学セミナー
筋肉や骨のしくみをわかりやすく学べます。セラピストさんも勉強中の方も是非!
-------------------------------------
●励みになっています。よかったらクリックお願いします。
(もしできることなら1日1回。そしてできることなら3つとも。どこまでもあつかましい)
久留米でお香作り体験
2010/10/16/Saturday
久留米市に行ってまいりました。
目指すは老舗のお香屋さん、天年堂さん。ここにはお香作り体験のコースがあるのです。
ひょんなことからここの存在を知り、1人でふらりと行くのも悪くはないけど、折角だから誰か一緒に行きませんか?とツイッターで呼びかけてみましたのが今月の初め。
それに応えてくださいましたのが久留米の自然食品のお店、産直や蔵肆(さんちょくや くらし)のご主人鶴久さん。今回は店がお休みとのことでうかがえなかったのですが、こだわりの自然食品の取扱や、食や健康についてのセミナーなど、意欲的に活動しておられるショップさんです。
同行いただいたのみならず、西鉄久留米まで車でお迎えいただき、本当に助かりました。歩いたら20分くらいかかるそうですから(JR南久留米駅がすぐ近くですが、天神から来る私には西鉄久留米の方が便利なのです)。
お店に伺いますと既にお香作りの準備がされていました。
お香の材料となるタブ粉やシナ粉などがブレンドされたものがファスナーつきの袋に入っています(写真の手前の方にある茶色い粉です)。それに香りづけした貝の粉(写真奥のガラス瓶に入った白い粉)と水を加えて固め、成形していくというもの。
香りはローズ、ラベンダー、さくら、カーネーション、フィトンチッド(森の香り)などがありました。一番人気はローズなのだそうすが、迷った挙句私が選んだのはさくらの香り。
水を加え、ビニール袋の外側からよく揉んで馴染ませます。ある程度まとまってきたら袋から出して2つに分けて丸め、両手でしっかり握ってさらに粘着度を高めるのです。最初は用意していただいたビニール手袋を装着してたんですが、しまいには素手でぐいぐいやってしまいました。こうやってよくよく揉んでくっつきを良くするのが重要だそうですが、これまでのお客さんの中には手が痛くなるほど頑張った方もいらっしゃったとか。
揉みに揉んだらこんどは成形です。
耳たぶくらいの柔らかさになった材料は粘土細工みたいなものであり、皆さん思い思いの形に作られるのだそうです。クッキー型などもいろいろ用意してあり、蔵肆さんチームはいろんな形を工夫して作っておられました。
で、その隣で黙々とわたくしが作っていたのはこちら。
実用一点張りな三角コーンが大部分。かろうじてお花と葉の型に抜いてみたものが少し。こういうものの作成には性格が出るのだそうで自分でもどんだけ面白くないヤツかよと思うんですが、やっぱり燃やしやすさを考えるとこの形になってしまうのですよね。
お香作りのあとはじっくり店内をみせていただき、もう1つの目的であったお買い物タイム。乳香のお香や、人気商品の圓空などをゲット。もっとお金を持っていたら恐ろしいことになっていたかと(笑)。かわいらしい手づくりの匂い袋やストラップなど、サイトには掲載されていない商品も沢山ありました。お近くの方は一度足を運ばれることをお勧めします。
体験講座の前に、タブ粉の原料となるたぶのきの枝を見せてもらいました(写真左:手の出演は蔵肆さん)。たぶのきMachilus thunbergiiと言われないとクスノキの枝と間違えてしまいそうですね。右側の写真は天年堂さんの駐車場に生えていたもの。横に止まっている車と比べると、かなり大きな木であることがおわかりいただけると思います。
この葉や枝、樹皮を乾燥させて粉末にしたものがタブ粉で、水を加えると粘り気が出ることからお香の材料として使われてきました。この日の体験で用意していただいたのは、このタブ粉にシナ粉など他の材料をブレンドして固まり具合や火のつき具合等を丁度いいように調整されたものなのだそうです。タブ粉さえあればお香のできあがりというわけにはいかないのですね。
お願いしてこの粉を分けていただきましたので、オリジナルのお香に挑戦してみたいと思っています。
作ったお香は3日ほどで乾燥するとのことでしたので、そろそろいいかなと、小さいのを選んで1つ火をつけてみました。乾燥させていた時より柔らかい甘い香りになっています。眠る前などによさそうです。
追記;蔵肆さんもお香体験のことをブログで記事になさっています。こちらも是非ご覧ください。
-------------------------------------
●ナードジャパン認定 アロマ・アドバイザー養成クラス生徒募集中です。
マンツーマンのフリースクール制ですのでお仕事が忙しい方でもご自身のペースで勉強していただけます。トリートメントや精油の割引、アロマ本の貸し出し等各種特典もあり。
無料説明会も随時承っておりますのでお気軽にどうぞ。
詳しくはこちらから
●とっても実用的なアロマトリートメントのための解剖学セミナー
筋肉や骨のしくみをわかりやすく学べます。セラピストさんも勉強中の方も是非!
-------------------------------------
●励みになっています。よかったらクリックお願いします。
(もしできることなら1日1回。そしてできることなら3つとも。どこまでもあつかましい)
目指すは老舗のお香屋さん、天年堂さん。ここにはお香作り体験のコースがあるのです。
ひょんなことからここの存在を知り、1人でふらりと行くのも悪くはないけど、折角だから誰か一緒に行きませんか?とツイッターで呼びかけてみましたのが今月の初め。
それに応えてくださいましたのが久留米の自然食品のお店、産直や蔵肆(さんちょくや くらし)のご主人鶴久さん。今回は店がお休みとのことでうかがえなかったのですが、こだわりの自然食品の取扱や、食や健康についてのセミナーなど、意欲的に活動しておられるショップさんです。
同行いただいたのみならず、西鉄久留米まで車でお迎えいただき、本当に助かりました。歩いたら20分くらいかかるそうですから(JR南久留米駅がすぐ近くですが、天神から来る私には西鉄久留米の方が便利なのです)。
お店に伺いますと既にお香作りの準備がされていました。
お香の材料となるタブ粉やシナ粉などがブレンドされたものがファスナーつきの袋に入っています(写真の手前の方にある茶色い粉です)。それに香りづけした貝の粉(写真奥のガラス瓶に入った白い粉)と水を加えて固め、成形していくというもの。
香りはローズ、ラベンダー、さくら、カーネーション、フィトンチッド(森の香り)などがありました。一番人気はローズなのだそうすが、迷った挙句私が選んだのはさくらの香り。
水を加え、ビニール袋の外側からよく揉んで馴染ませます。ある程度まとまってきたら袋から出して2つに分けて丸め、両手でしっかり握ってさらに粘着度を高めるのです。最初は用意していただいたビニール手袋を装着してたんですが、しまいには素手でぐいぐいやってしまいました。こうやってよくよく揉んでくっつきを良くするのが重要だそうですが、これまでのお客さんの中には手が痛くなるほど頑張った方もいらっしゃったとか。
揉みに揉んだらこんどは成形です。
耳たぶくらいの柔らかさになった材料は粘土細工みたいなものであり、皆さん思い思いの形に作られるのだそうです。クッキー型などもいろいろ用意してあり、蔵肆さんチームはいろんな形を工夫して作っておられました。
で、その隣で黙々とわたくしが作っていたのはこちら。
実用一点張りな三角コーンが大部分。かろうじてお花と葉の型に抜いてみたものが少し。こういうものの作成には性格が出るのだそうで自分でもどんだけ面白くないヤツかよと思うんですが、やっぱり燃やしやすさを考えるとこの形になってしまうのですよね。
お香作りのあとはじっくり店内をみせていただき、もう1つの目的であったお買い物タイム。乳香のお香や、人気商品の圓空などをゲット。もっとお金を持っていたら恐ろしいことになっていたかと(笑)。かわいらしい手づくりの匂い袋やストラップなど、サイトには掲載されていない商品も沢山ありました。お近くの方は一度足を運ばれることをお勧めします。
体験講座の前に、タブ粉の原料となるたぶのきの枝を見せてもらいました(写真左:手の出演は蔵肆さん)。たぶのきMachilus thunbergiiと言われないとクスノキの枝と間違えてしまいそうですね。右側の写真は天年堂さんの駐車場に生えていたもの。横に止まっている車と比べると、かなり大きな木であることがおわかりいただけると思います。
この葉や枝、樹皮を乾燥させて粉末にしたものがタブ粉で、水を加えると粘り気が出ることからお香の材料として使われてきました。この日の体験で用意していただいたのは、このタブ粉にシナ粉など他の材料をブレンドして固まり具合や火のつき具合等を丁度いいように調整されたものなのだそうです。タブ粉さえあればお香のできあがりというわけにはいかないのですね。
お願いしてこの粉を分けていただきましたので、オリジナルのお香に挑戦してみたいと思っています。
作ったお香は3日ほどで乾燥するとのことでしたので、そろそろいいかなと、小さいのを選んで1つ火をつけてみました。乾燥させていた時より柔らかい甘い香りになっています。眠る前などによさそうです。
追記;蔵肆さんもお香体験のことをブログで記事になさっています。こちらも是非ご覧ください。
-------------------------------------
●ナードジャパン認定 アロマ・アドバイザー養成クラス生徒募集中です。
マンツーマンのフリースクール制ですのでお仕事が忙しい方でもご自身のペースで勉強していただけます。トリートメントや精油の割引、アロマ本の貸し出し等各種特典もあり。
無料説明会も随時承っておりますのでお気軽にどうぞ。
詳しくはこちらから
●とっても実用的なアロマトリートメントのための解剖学セミナー
筋肉や骨のしくみをわかりやすく学べます。セラピストさんも勉強中の方も是非!
-------------------------------------
●励みになっています。よかったらクリックお願いします。
(もしできることなら1日1回。そしてできることなら3つとも。どこまでもあつかましい)
キンモクセイの日
2010/09/28/Tuesday
11/26のとっても実用的なアロマトリートメントのための解剖学セミナーについてはこちらから
今年もまたこの季節がやってまいりました。
昨年エタノールに漬け込んでおきました、キンモクセイのチンキの解禁日。
(上二枚の写真は一昨年の使い回しですすみません)
ハイになって写真撮りまくります。今年もしっかり茶色っぽい液になっているのがおわかりと思います!
蓋を開けた瞬間に香りはわかりますが、こうやって漉しているとさらに香りが立ちのぼり部屋中本当にいい香りでした。まだどこにもキンモクセイは咲いていないのに、一足先にあの贅沢な香りを味あわせていただきました。精油になったものよりみずみずしさが勝るようです。その分甘さは控えめかもしれませんが。
最初はコーヒーフィルターで漉していましたが、途中からガーゼでつつみ手で直接しぼるやり方に切り替えました。フィルターから落ちてくるのを待つよりこちらの方が沢山採れそうな気がしたので。
参考までに使用量を書いておきますと、キンモクセイの生花が90g、無水エタノールは900mlです。それから600mlくらいのチンキがとれました。
これが搾った後。ガーゼがうっすら黄色くなっているのがおわかりになりますでしょうか?これがキンモクセイの色素です。実物はもっとはっきりした黄色です。
作業が終わった後も部屋中いい香りで酔いそうでした。こぼれた分をふき取ったティッシュも捨てるのが惜しいくらい。ビーカーもしばらくそのままにして香りを楽しみましたが、さすがに汚れが落ちないと困るのでしぶしぶ洗いました。一年に一度のこの作業は本当に楽しみです。
昨年の記録によると実家でキンモクセイを摘んで漬け込んだ日は10月19日でした。この時まだ開花したばかりで、なかなか摘みにくかったのを覚えています。本当は開花から少し経って触るとポロポロ落ちてくるくらいが楽なのですけれどね。今年は摘みごろの日に実家に行けると良いんですが。
もう少ししましたら、このチンキを使ってキンモクセイの香水を作るワークショップを開催します。
詳細決まり次第アップしますのでお楽しみに。
--------------------------------------
●ナードジャパン認定 アロマ・アドバイザー養成クラス生徒募集中です。
マンツーマンのフリースクール制ですのでお仕事が忙しい方でもご自身のペースで勉強していただけます。トリートメントや精油の割引、アロマ本の貸し出し等各種特典もあり。
無料説明会も随時承っておりますのでお気軽にどうぞ。
詳しくはこちらから
-------------------------------------
●励みになっています。よかったらクリックお願いします。
(もしできることなら1日1回。そしてできることなら3つとも。どこまでもあつかましい)
今年もまたこの季節がやってまいりました。
昨年エタノールに漬け込んでおきました、キンモクセイのチンキの解禁日。
(上二枚の写真は一昨年の使い回しですすみません)
ハイになって写真撮りまくります。今年もしっかり茶色っぽい液になっているのがおわかりと思います!
蓋を開けた瞬間に香りはわかりますが、こうやって漉しているとさらに香りが立ちのぼり部屋中本当にいい香りでした。まだどこにもキンモクセイは咲いていないのに、一足先にあの贅沢な香りを味あわせていただきました。精油になったものよりみずみずしさが勝るようです。その分甘さは控えめかもしれませんが。
最初はコーヒーフィルターで漉していましたが、途中からガーゼでつつみ手で直接しぼるやり方に切り替えました。フィルターから落ちてくるのを待つよりこちらの方が沢山採れそうな気がしたので。
参考までに使用量を書いておきますと、キンモクセイの生花が90g、無水エタノールは900mlです。それから600mlくらいのチンキがとれました。
これが搾った後。ガーゼがうっすら黄色くなっているのがおわかりになりますでしょうか?これがキンモクセイの色素です。実物はもっとはっきりした黄色です。
作業が終わった後も部屋中いい香りで酔いそうでした。こぼれた分をふき取ったティッシュも捨てるのが惜しいくらい。ビーカーもしばらくそのままにして香りを楽しみましたが、さすがに汚れが落ちないと困るのでしぶしぶ洗いました。一年に一度のこの作業は本当に楽しみです。
昨年の記録によると実家でキンモクセイを摘んで漬け込んだ日は10月19日でした。この時まだ開花したばかりで、なかなか摘みにくかったのを覚えています。本当は開花から少し経って触るとポロポロ落ちてくるくらいが楽なのですけれどね。今年は摘みごろの日に実家に行けると良いんですが。
もう少ししましたら、このチンキを使ってキンモクセイの香水を作るワークショップを開催します。
詳細決まり次第アップしますのでお楽しみに。
--------------------------------------
●ナードジャパン認定 アロマ・アドバイザー養成クラス生徒募集中です。
マンツーマンのフリースクール制ですのでお仕事が忙しい方でもご自身のペースで勉強していただけます。トリートメントや精油の割引、アロマ本の貸し出し等各種特典もあり。
無料説明会も随時承っておりますのでお気軽にどうぞ。
詳しくはこちらから
-------------------------------------
●励みになっています。よかったらクリックお願いします。
(もしできることなら1日1回。そしてできることなら3つとも。どこまでもあつかましい)
ニュージーランドラベンダー
2010/09/06/Monday
実は先週の大阪行きの前にアップしようと思っていた記事なのですが、なにやらごたごたしておりまして書き上げるのが遅くなりました。
----------------------------------------
久しぶりに購入したティーツリーファームズさんの精油が届きました。
今回楽しみにしておりましたのがこちらの精油。
ニュージーランドラベンダーオイルです。
タスマニアンラベンダーの方は何度か使ったことがあるのですがニュージーランドのものは初めてでした。このラベンダーオイルは通常ラベンダーオイルの主要成分であるリナロール(モノテルペンアルコール類)の含有量が低く、一つの主要成分の酢酸リナリル(エステル類)の含有量が非常に高いという特徴をもっています。
成分分析表を見てみますとリナロール14.8%、酢酸リナリル44.8%となっており確かにリナロールが少ない。手元にありましたプラナロムのラベンダー・アングスティフォリアはリナロール43.4%、酢酸リナリル36.4%ですから随分違うものですね。
ニュージーランドラベンダーの香りは少しラバンジンに近い気がします。それからちょっと酸っぱいような部分も持っているのでこれは酢酸リナリルによるものなのでしょうか(酢酸リナリル自体はおすし屋さんのショウガのような酸味のある香りです)。
もう1本、レモンマートルのオイルも買ってみました。
確かにレモン的ですがとても甘く、レモンキャンデーのような香りです。オーストラリア産の「レモン○○」と名前がついている精油はたいていこんな香りがします。
92.2%と成分の大部分を占めるシトラールには抗ヒスタミン作用や抗炎症作用がありますので花粉症のシーズンに良いかなと思っています。
9月の気まぐれ割引のお知らせ:
9/4~9/7 アロマボディトリートメント65分/6500円→5000円にて
--------------------------------------
●ナードジャパン認定 アロマ・アドバイザー養成クラス生徒募集中です。
マンツーマンのフリースクール制ですのでお仕事が忙しい方でもご自身のペースで勉強していただけます。トリートメントや精油の割引、アロマ本の貸し出し等各種特典もあり。
無料説明会も随時承っておりますのでお気軽にどうぞ。
詳しくはこちらから
●アロマテラピーベイシックフェイシャルスキンケアコース開講中。今ならすぐ受講可能です!
-------------------------------------
●励みになっています。よかったらクリックお願いします。
(もしできることなら1日1回。そしてできることなら3つとも。どこまでもあつかましい)
----------------------------------------
久しぶりに購入したティーツリーファームズさんの精油が届きました。
今回楽しみにしておりましたのがこちらの精油。
ニュージーランドラベンダーオイルです。
タスマニアンラベンダーの方は何度か使ったことがあるのですがニュージーランドのものは初めてでした。このラベンダーオイルは通常ラベンダーオイルの主要成分であるリナロール(モノテルペンアルコール類)の含有量が低く、一つの主要成分の酢酸リナリル(エステル類)の含有量が非常に高いという特徴をもっています。
成分分析表を見てみますとリナロール14.8%、酢酸リナリル44.8%となっており確かにリナロールが少ない。手元にありましたプラナロムのラベンダー・アングスティフォリアはリナロール43.4%、酢酸リナリル36.4%ですから随分違うものですね。
ニュージーランドラベンダーの香りは少しラバンジンに近い気がします。それからちょっと酸っぱいような部分も持っているのでこれは酢酸リナリルによるものなのでしょうか(酢酸リナリル自体はおすし屋さんのショウガのような酸味のある香りです)。
もう1本、レモンマートルのオイルも買ってみました。
確かにレモン的ですがとても甘く、レモンキャンデーのような香りです。オーストラリア産の「レモン○○」と名前がついている精油はたいていこんな香りがします。
92.2%と成分の大部分を占めるシトラールには抗ヒスタミン作用や抗炎症作用がありますので花粉症のシーズンに良いかなと思っています。
9月の気まぐれ割引のお知らせ:
9/4~9/7 アロマボディトリートメント65分/6500円→5000円にて
--------------------------------------
●ナードジャパン認定 アロマ・アドバイザー養成クラス生徒募集中です。
マンツーマンのフリースクール制ですのでお仕事が忙しい方でもご自身のペースで勉強していただけます。トリートメントや精油の割引、アロマ本の貸し出し等各種特典もあり。
無料説明会も随時承っておりますのでお気軽にどうぞ。
詳しくはこちらから
●アロマテラピーベイシックフェイシャルスキンケアコース開講中。今ならすぐ受講可能です!
-------------------------------------
●励みになっています。よかったらクリックお願いします。
(もしできることなら1日1回。そしてできることなら3つとも。どこまでもあつかましい)
食器乾燥機でハーブを乾かす
2010/07/21/Wednesday
8/8の和のアロマテラピーワークショップはドクダミとヨモギがテーマ。
乾燥させた植物を粉末にして使うのですが、自然乾燥だけでは足りず、ある程度の熱を加えて完全に乾かす必要があります。白熱灯やオーブンの余熱などのゆるい熱をうまく使うときれいに乾きます。
ポプリをやっていた時代から古い白熱灯の熱をあてて乾かしていたのですが、そのスタンドがいよいよ壊れ、代用品を探す必要に迫られることとなりました。
ドクダミにしろヨモギにしろ山のように摘んできているのでなるべく一度で乾燥させられるようなものがいいのです。いろいろ考えていたところ昔実家の古い食器乾燥機でとても具合よく乾かせていたことを思い出し、さっそく母に訊いてみましたがさすがに破棄されていました。まあ10数年前のことですから無理もない。
じゃあ今の食器乾燥機っていくらくらい?と検索しましたら案外お手ごろなお値段。あんまりモノを増やしたくないので数日悩みましたが結局購入。それがこちらです。
山善の食器乾燥器 YD-180(LH)
この商品のAmazonの該当ページには模型の乾燥用としての感想ばかりだったので笑ってしまいました。もしかしたらこれ本来の目的で使っている人は少ないのかもしれません。さすがにハーブの乾燥用としてのレビューはありませんでしたが。
中にアルミホイルを敷いて試してみるとなかなかいい感じです。写真は先日摘んで乾燥させておいたドクダミです。コーンフレークスのようにパリパリになるまで乾かしてから細かくして密閉保存します。
ハーブ類を電子レンジで乾かす方もいらっしゃるようですが、私はあまりやる気になりません。
乾きすぎると思うのです。あくまでゆるい熱をじっくりかけて乾かすというのが重要な気がします。
--------------------------------------
●8/8の山小屋でのワークショップ参加者募集中!!残席あと2~3名です。
●シトラスオーデコロンのワークショップやってます。
●ナードジャパン認定 アロマ・アドバイザー養成クラス生徒募集中です。
マンツーマンのフリースクール制ですのでお仕事が忙しい方でもご自身のペースで勉強していただけます。
トリートメントや精油の割引、アロマ本の貸し出し等各種特典もあり。
無料説明会も随時承っておりますのでお気軽にどうぞ。
詳しくはこちらから
-------------------------------------
●励みになっています。よかったらクリックお願いします。
(もしできることなら1日1回。そしてできることなら3つとも。どこまでもあつかましい)
乾燥させた植物を粉末にして使うのですが、自然乾燥だけでは足りず、ある程度の熱を加えて完全に乾かす必要があります。白熱灯やオーブンの余熱などのゆるい熱をうまく使うときれいに乾きます。
ポプリをやっていた時代から古い白熱灯の熱をあてて乾かしていたのですが、そのスタンドがいよいよ壊れ、代用品を探す必要に迫られることとなりました。
ドクダミにしろヨモギにしろ山のように摘んできているのでなるべく一度で乾燥させられるようなものがいいのです。いろいろ考えていたところ昔実家の古い食器乾燥機でとても具合よく乾かせていたことを思い出し、さっそく母に訊いてみましたがさすがに破棄されていました。まあ10数年前のことですから無理もない。
じゃあ今の食器乾燥機っていくらくらい?と検索しましたら案外お手ごろなお値段。あんまりモノを増やしたくないので数日悩みましたが結局購入。それがこちらです。
山善の食器乾燥器 YD-180(LH)
この商品のAmazonの該当ページには模型の乾燥用としての感想ばかりだったので笑ってしまいました。もしかしたらこれ本来の目的で使っている人は少ないのかもしれません。さすがにハーブの乾燥用としてのレビューはありませんでしたが。
中にアルミホイルを敷いて試してみるとなかなかいい感じです。写真は先日摘んで乾燥させておいたドクダミです。コーンフレークスのようにパリパリになるまで乾かしてから細かくして密閉保存します。
ハーブ類を電子レンジで乾かす方もいらっしゃるようですが、私はあまりやる気になりません。
乾きすぎると思うのです。あくまでゆるい熱をじっくりかけて乾かすというのが重要な気がします。
--------------------------------------
●8/8の山小屋でのワークショップ参加者募集中!!残席あと2~3名です。
●シトラスオーデコロンのワークショップやってます。
●ナードジャパン認定 アロマ・アドバイザー養成クラス生徒募集中です。
マンツーマンのフリースクール制ですのでお仕事が忙しい方でもご自身のペースで勉強していただけます。
トリートメントや精油の割引、アロマ本の貸し出し等各種特典もあり。
無料説明会も随時承っておりますのでお気軽にどうぞ。
詳しくはこちらから
-------------------------------------
●励みになっています。よかったらクリックお願いします。
(もしできることなら1日1回。そしてできることなら3つとも。どこまでもあつかましい)
ナースによるアロマセラピーフェスティバル
2010/07/20/Tuesday
アクロス福岡で開催されました、ナースによるアロマセラピーフェスティバルに参加してまいりました。医療従事者で構成される日本アロマセラピー学会の看護研究会が主催なのですが、会員でなくても参加可能です。今回は事前申込だけで200名ほどにのぼり、そのうちの7~80%が非会員であったとのこと。会の性質上参加者のほとんどが看護・介護関係の方でいらしたようです。もちろん私は医療従事者ではなく今後関わる予定もないのですが、医療現場でどのようにアロマが活用されているか知っておきたいと思っていたので大変よい機会でした。医療従事者でなくても参加可能にしてくださっているのはとても有難いです。
テーマは多岐にわたり、いろいろと興味深い講演があったのですが、特に産婦人科医の宮原先生のお話が印象に残りました。
・妊娠初期には精油を使用しない。
このことに関してはどんな本にも書いてありますし精油を使う者の常識のようなものですが、改めてその危険性を認識させられました。
精油の分子量はとても小さく、大きいものでも500未満なので胎盤を通過して胎児に影響を及ぼす可能性があること、たとえ使用量が微量であっても胎児は非常に小さいので受ける影響は大人とは比較にならないくらい大きなものであること、そして下手をすると流産や機能発達異常などを惹き起こす可能性があるのだそうです。現状ではまだ精油が原因と確定された流産の報告は無いそうですが、安定してない時期に安易に使ってしまうことは避けなければなりません。流産まで至らなくても胎児や母体に辛い思いをさせてしまうことだってあり得るのですから。
・婦人科系のトラブルに精油を使用する場合は、その前に疾患がないか調べること
精油の使用により悪化を招く疾患もあります。特に若い方に子宮頚ガンが増えているため、その可能性には注意すべきとのお話でした。あまりに重い生理痛などは病院で検査をされてからの方が安心です。
写真は会場で購入した精油とハーブウォーター。先日精油類を取引先に発注したばかりだったのでそれほど欲しいものはなかったのですが、買いそびれていたものが入手できたのはラッキーでした。雰囲気に釣られてちょっとばかり予定外の買い物もしてしまいましたけれどね(笑)。
会場内はこれでもかというほど冷房が効いていたためすっかり冷えてしまい、お昼は熱々のお蕎麦をすする羽目になりました。後からいらした他の参加者の方々も熱いものを注文されていたので、じっと座っていた参加者は皆寒かったんだと思います。でも動き回っているスタッフの方々は暑いでしょうしね。調節の難しい季節になりました。
--------------------------------------
●8/8の山小屋でのワークショップ参加者募集中!!残席あと2~3名です。
●シトラスオーデコロンのワークショップやってます。
●ナードジャパン認定 アロマ・アドバイザー養成クラス生徒募集中です。
マンツーマンのフリースクール制ですのでお仕事が忙しい方でもご自身のペースで勉強していただけます。
トリートメントや精油の割引、アロマ本の貸し出し等各種特典もあり。
無料説明会も随時承っておりますのでお気軽にどうぞ。
詳しくはこちらから
-------------------------------------
●励みになっています。よかったらクリックお願いします。
(もしできることなら1日1回。そしてできることなら3つとも。どこまでもあつかましい)
プロフィール
NAME: かすみはら(かすみ屋)
SITE: Aromahausかすみ屋
MY PAGE
最新記事
(05/10)
(05/06)
(04/27)
(04/20)
(04/14)
(03/19)
(03/02)
(02/11)
(01/27)
(01/01)
ブログ内検索
アクセス解析
カレンダー
01 | 2025/02 | 03 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
カテゴリー
アーカイブ