福岡市のアロマサロン「かすみ屋」の日記。お手軽なアロマレシピや香りにまつわるお話をお届けします。
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2025/03/13/Thursday
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9月のレシピ/秋の気配
2008/09/01/Monday
イタリア旅行記のみをお読みになりたい方はこちらのリンクへどうぞ。(ちょっと脱線もありますが)
また更新間隔があいてしまって申し訳ありません。9月のレシピをお届けします。
どうなることやらと思われた酷暑も過ぎ去り、少しずつですが確実に秋の足音が聞こえるようになって参りました。まだ重い香りは欲しくない、しかしもう夏の「ひたすらスッキリ」って時期は過ぎてしまった、そんな時期にふさわしい(と私が考える)ブレンドです。よかったらお試しください。
文中にアフィリエイトを含みます。お嫌いな方には申し訳ございません。
●ルームスプレー
精油以外に用意するもの、手順はこちらから
http://kasumiya.blog.shinobi.jp/Entry/24/
レモン 3滴
カモミールローマン 2滴
ダグラスファー 3滴
サンダルウッド 2滴
個人的にリンゴのイメージのブレンド。リンゴならば冬かなと思わないでもないのですが、何故か秋にふさわしい爽やかさの香りです。
マンダリン 4滴
スペアミント 1滴
ローズウッド 3滴
サイプレス 2滴
マンダリンはできればグリーンのものを。ミントはペパーミントでもいいですができればスペアミントで。
●練香水
精油以外に用意するもの、手順はこちらから
http://kasumiya.blog.shinobi.jp/Entry/149/
涼しくなってきたら軽めの練香をつけるのもいいかなと思いまして。
ライム 3滴
ラヴェンダー 2滴
スコッチパイン 1滴
メンズ寄りの香り。スコッチパインの代わりにシダーウッドでも。
レモン 2滴
オレンジ 1滴
ギンバイカ(マートル) 3滴
ゼラニウム 2滴
ギンバイカがなければネロリでも。雰囲気は変わりますがいい香りになります。
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また更新間隔があいてしまって申し訳ありません。9月のレシピをお届けします。
どうなることやらと思われた酷暑も過ぎ去り、少しずつですが確実に秋の足音が聞こえるようになって参りました。まだ重い香りは欲しくない、しかしもう夏の「ひたすらスッキリ」って時期は過ぎてしまった、そんな時期にふさわしい(と私が考える)ブレンドです。よかったらお試しください。
文中にアフィリエイトを含みます。お嫌いな方には申し訳ございません。
●ルームスプレー
精油以外に用意するもの、手順はこちらから
http://kasumiya.blog.shinobi.jp/Entry/24/
レモン 3滴
カモミールローマン 2滴
ダグラスファー 3滴
サンダルウッド 2滴
個人的にリンゴのイメージのブレンド。リンゴならば冬かなと思わないでもないのですが、何故か秋にふさわしい爽やかさの香りです。
マンダリン 4滴
スペアミント 1滴
ローズウッド 3滴
サイプレス 2滴
マンダリンはできればグリーンのものを。ミントはペパーミントでもいいですができればスペアミントで。
●練香水
精油以外に用意するもの、手順はこちらから
http://kasumiya.blog.shinobi.jp/Entry/149/
涼しくなってきたら軽めの練香をつけるのもいいかなと思いまして。
ライム 3滴
ラヴェンダー 2滴
スコッチパイン 1滴
メンズ寄りの香り。スコッチパインの代わりにシダーウッドでも。
レモン 2滴
オレンジ 1滴
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8月のレシピ/ペパーミント頼み…
2008/08/01/Friday
イタリア旅行記のみをお読みになりたい方はこちらのリンクへどうぞ。(ちょっと脱線もありますが)

写真とタイトルとは関係ないのですがちょっとは涼しげな雰囲気を出したいと思いまして。
水に浮かべるタイプのスイレンの造花です。基本的にインテリアは洋風か和風のものと決めていますが、たまにこうしてエスニックものに浮気をしてしまいます。要するになんでもアリということです。
福岡は毎日ギラギラと暑い日が続いております。皆様夏バテなどなさってませんでしょうか。まだまだ続くこの暑さを少しでも快適に過ごすため、ペパーミントを使いこなして涼しさをアップしましょう。
文中にアフィリエイトを含みますので、お嫌いな方はご注意ください。
●アロマバス
精油以外に用意するもの、手順はこちらから
http://kasumiya.blog.shinobi.jp/Entry/29/
ベルガモット 2滴
ペパーミント 2滴
サイプレス 1滴
ベルガモットには光毒性(日光に当たるとシミになる作用)がありますので夜のお風呂に。ペパーミントで涼しく、サイプレスで穏やかな気分になれます。
ペパーミント 2滴
ローズマリー 3滴
朝の目覚めに。ローズマリーの代わりにティーツリーでも。
しゃきっとした気分になれます。
●トリートメントオイル
精油以外に用意するもの、手順はこちらから
http://kasumiya.blog.shinobi.jp/Entry/63/
お風呂上りに肩や首などをセルフケアしてすっきりしましょう。
私は椿油でやっていますが、皮膚への吸収が早いのでべたつきません。
カユプテ 1滴
ペパーミント 2滴
さっぱり冷え冷えのトリートメントオイル。ジェルにしてもいいですね。
レモン 1滴
ペパーミント 1滴
ゼラニウム 1滴
柑橘とゼラニウムは相性最高。やや甘めになりそうなところをペパーミントがひきしめてくれる感じの香りです。
もし和ハッカをお持ちの方がいらっしゃいましたらペパーミントの代わりに使ってみてください。さらにメントールの量が多いので蒸し暑い夜には最強となります(その分皮膚刺激の可能性もあるので使用量は慎重にお願いします)。私は昨年北海道フェアで入手した北見ハッカを使っています。
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写真とタイトルとは関係ないのですがちょっとは涼しげな雰囲気を出したいと思いまして。
水に浮かべるタイプのスイレンの造花です。基本的にインテリアは洋風か和風のものと決めていますが、たまにこうしてエスニックものに浮気をしてしまいます。要するになんでもアリということです。
福岡は毎日ギラギラと暑い日が続いております。皆様夏バテなどなさってませんでしょうか。まだまだ続くこの暑さを少しでも快適に過ごすため、ペパーミントを使いこなして涼しさをアップしましょう。
文中にアフィリエイトを含みますので、お嫌いな方はご注意ください。
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ベルガモット 2滴
ペパーミント 2滴
サイプレス 1滴
ベルガモットには光毒性(日光に当たるとシミになる作用)がありますので夜のお風呂に。ペパーミントで涼しく、サイプレスで穏やかな気分になれます。
ペパーミント 2滴
ローズマリー 3滴
朝の目覚めに。ローズマリーの代わりにティーツリーでも。
しゃきっとした気分になれます。
●トリートメントオイル
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お風呂上りに肩や首などをセルフケアしてすっきりしましょう。
私は椿油でやっていますが、皮膚への吸収が早いのでべたつきません。
カユプテ 1滴
ペパーミント 2滴
さっぱり冷え冷えのトリートメントオイル。ジェルにしてもいいですね。
レモン 1滴
ペパーミント 1滴
ゼラニウム 1滴
柑橘とゼラニウムは相性最高。やや甘めになりそうなところをペパーミントがひきしめてくれる感じの香りです。
もし和ハッカをお持ちの方がいらっしゃいましたらペパーミントの代わりに使ってみてください。さらにメントールの量が多いので蒸し暑い夜には最強となります(その分皮膚刺激の可能性もあるので使用量は慎重にお願いします)。私は昨年北海道フェアで入手した北見ハッカを使っています。
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7月のレシピ/祭りに備えて!ラヴェンダーづくし
2008/07/05/Saturday
ばたばたしていてレシピアップが遅くなりました!
7月のテーマはラヴェンダー。イタリアでも沢山見ましたし摘みましたし、もうすぐ北海道から届きますし、というわけでわたくし未だラヴェンダー狂いの真っ最中(一年中狂ってるだろと言われればそうなんですが)。お嫌いな方は申し訳ありません。

●ルームスプレー
精油以外に用意するもの、手順はこちらから
http://kasumiya.blog.shinobi.jp/Entry/24/
ベルガモット 3滴
ラヴェンダー 3滴
プチグレイン 2滴
スコッチパイン 2滴
夏向きのさっぱりしたルームスプレーです。
ちょっと甘めがお好きな方は以下のブレンドで。
レモン(オレンジでも) 3滴
ラヴェンダー 4滴
ネロリ 2滴
サンダルウッド 1滴
●アロマバス
精油以外に用意するもの、手順はこちらから
http://kasumiya.blog.shinobi.jp/Entry/29/
うちのお風呂で登場頻度のとても高い組み合わせ3つ。
みんなちょっとマイナーな精油ですが、どれもラヴェンダーとの相性は抜群だと思います。入手される機会があれば是非おためしください。
トリートメントオイルにしても良いブレンドです。
ラヴェンダー 3滴
ダグラスファー 2滴
フルーティなブレンド。青りんごのようなダグラスファーの香りがすごくいいです。
カユプテ 3滴
ラヴェンダー 2滴
スッキリしたカユプテの香りがラヴェンダーとのブレンドでマイルドに。独特の甘みが引き出されるような気がします。
ラヴェンダー 2滴
ギンバイカ 3滴
つかみどころのない、表現がちょっと難しい芳香のギンバイカ。ラヴェンダーと組み合わせるとまろやかになります。
時差ボケから睡眠リズムを崩してしまいなかなか難儀な思いをしましたが、月一の大阪のセミナーに行ったり実家に戻ったりなどしているうちにどうにかよくなってきました。まだ夕方にちょっと眠くなりますので早く本調子に戻したいものです。運動して野菜沢山食べて頑張ります。
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●安価で高品質なティーツリーファームズ精油のお求めはこちらから
●ラヴェンダー祭りやります(7/9~16のどこか3日間)
●セラピストのお茶会やります(7/8)。
7月のテーマはラヴェンダー。イタリアでも沢山見ましたし摘みましたし、もうすぐ北海道から届きますし、というわけでわたくし未だラヴェンダー狂いの真っ最中(一年中狂ってるだろと言われればそうなんですが)。お嫌いな方は申し訳ありません。
やっぱり写真では香りは伝わりませんねえ…。
●ルームスプレー
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ベルガモット 3滴
ラヴェンダー 3滴
プチグレイン 2滴
スコッチパイン 2滴
夏向きのさっぱりしたルームスプレーです。
ちょっと甘めがお好きな方は以下のブレンドで。
レモン(オレンジでも) 3滴
ラヴェンダー 4滴
ネロリ 2滴
サンダルウッド 1滴
●アロマバス
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うちのお風呂で登場頻度のとても高い組み合わせ3つ。
みんなちょっとマイナーな精油ですが、どれもラヴェンダーとの相性は抜群だと思います。入手される機会があれば是非おためしください。
トリートメントオイルにしても良いブレンドです。
ラヴェンダー 3滴
ダグラスファー 2滴
フルーティなブレンド。青りんごのようなダグラスファーの香りがすごくいいです。
カユプテ 3滴
ラヴェンダー 2滴
スッキリしたカユプテの香りがラヴェンダーとのブレンドでマイルドに。独特の甘みが引き出されるような気がします。
ラヴェンダー 2滴
ギンバイカ 3滴
つかみどころのない、表現がちょっと難しい芳香のギンバイカ。ラヴェンダーと組み合わせるとまろやかになります。
時差ボケから睡眠リズムを崩してしまいなかなか難儀な思いをしましたが、月一の大阪のセミナーに行ったり実家に戻ったりなどしているうちにどうにかよくなってきました。まだ夕方にちょっと眠くなりますので早く本調子に戻したいものです。運動して野菜沢山食べて頑張ります。
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6月のレシピ/梅雨のおすすめ
2008/06/01/Sunday
先日南九州が梅雨入りし、北九州地方の梅雨入りも時間の問題。
いつも大荷物になりがちな割に傘を持ち歩かないわたくしには受難の季節です。いえ出かける前にちゃんとチェックすればいいだけの話なんですが。
湿気と蒸し暑さに悩まされる季節、鬱陶しいこの時期を快適に乗り切るためのレシピをお届けします。一部宣伝リンクが入ってしまっています。お嫌いな方はすみません。
●ルームスプレー
作り方:
無水エタノール20mlに精油を加え、よくかき混ぜてスプレーボトル(ガラス製のもの)に入れて使用します。火気は絶対に避けてください。アルコールに水を8:2の割合で加えることもできます(その場合はアルコールに精油を混ぜてから水を加えます)。使用時には皮膚にかからないようご注意ください。
ライム 5滴
スペアミント 2滴
ローズマリー 2滴
サイプレス(スコッチパインでも) 1滴
思い切りスッキリのルームスプレー。スペアミントがなければもちろんペパーミントでも。
やっぱりこういう香りには樹木系が欠かせませんのでサイプレスを加えてみました。スコッチパインにするとまた違った清涼感が出ると思います。
●抗菌スプレー
外出先でちょっと手を拭きたいときのウエットティッシュ代わりに重宝します(アルコールに弱いお肌の方はご注意ください)。まな板や台所用スポンジにスプレーしたり、カビ予防にバスルームの壁に、というのもいいですね。
申し上げるまでもなく、こちらも火気厳禁です。取扱にはご注意ください。
作り方:
無水エタノール45mlに精油を加え、よくかき混ぜてスプレーボトル(ガラス製のもの)に入れてから精製水5mlを加えます。
ペパーミント 3滴
レモン 2滴
殺菌力があって揮発度の高いもの、となると結局はこのへんのブレンドになってしまいます。
キッチンに使うのであれば、食物からあまりかけ離れない精油の方がいいですしね。
外出先でのお手拭専用なら下記のような感じでもいいでしょう。香水のアドマイザーに入れておけば持ち歩きに便利。最近では100均でも扱っています。
無水エタノール 35~40ml
精製水 15~10ml
マンダリン 3滴
ティーツリー 2滴
ティーツリーの代わりにラヴェンダーでも。
●肌寒い日のアロマランプ用ブレンド
暑い日ばかりではない梅雨の季節。たまには肌寒い午後もありますよね。
そういう時は何故かピリッとしたスパイス系の香りが欲しくなります。私だけかもしれませんが。
オレンジ 2滴
クローブ 1滴
あるいは
レモン 2滴
安息香 1滴
ブラックペッパー 1滴
●アロマバス
暑くなってくると私の中で不動の位置を保つペパーミントのアロマバス、以前はラヴェンダーとの組み合わせをご紹介しておりましたが、この二つとのブレンドもなかなかです。
精油以外に用意するもの、手順はこちらから
http://kasumiya.blog.shinobi.jp/Entry/29/
ペパーミント 2滴
ライム 2滴
シダーウッド 1滴
ライムの代わりにレモンでも。
ご注意:上記レシピはあくまでご参考のためのものです。精油のご使用に関しては自己責任にてお願いいたします。皮膚につけるものに関しては扱いを特に慎重にしてください。このレシピを使用されたことによる不都合への賠償はいたしかねます。ご了承のほどお願いいたします。
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●安価で高品質なティーツリーファームズ精油のお求めはこちらから
●一周年キャンペーン開催中。エコバッグプレゼント。
●椿油モニタートリートメント継続中。6/15までです。
●ワークショップ/薔薇香水
個別ワークショップ承ります。ご希望日時をご連絡ください(6/30まで)
古来より多くの人々に愛されてきた薔薇。その芳醇な香りは他の追従を許さないといってもよいくらい。本当にうっとりさせてくれる香りです。まさまざまなテーマで扱われ、とても奥深いものではありますが、初心者にも十分扱える題材だと思います。
詳しくはこちらまで。
いつも大荷物になりがちな割に傘を持ち歩かないわたくしには受難の季節です。いえ出かける前にちゃんとチェックすればいいだけの話なんですが。
湿気と蒸し暑さに悩まされる季節、鬱陶しいこの時期を快適に乗り切るためのレシピをお届けします。一部宣伝リンクが入ってしまっています。お嫌いな方はすみません。
●ルームスプレー
作り方:
無水エタノール20mlに精油を加え、よくかき混ぜてスプレーボトル(ガラス製のもの)に入れて使用します。火気は絶対に避けてください。アルコールに水を8:2の割合で加えることもできます(その場合はアルコールに精油を混ぜてから水を加えます)。使用時には皮膚にかからないようご注意ください。
ライム 5滴
スペアミント 2滴
ローズマリー 2滴
サイプレス(スコッチパインでも) 1滴
思い切りスッキリのルームスプレー。スペアミントがなければもちろんペパーミントでも。
やっぱりこういう香りには樹木系が欠かせませんのでサイプレスを加えてみました。スコッチパインにするとまた違った清涼感が出ると思います。
●抗菌スプレー
外出先でちょっと手を拭きたいときのウエットティッシュ代わりに重宝します(アルコールに弱いお肌の方はご注意ください)。まな板や台所用スポンジにスプレーしたり、カビ予防にバスルームの壁に、というのもいいですね。
申し上げるまでもなく、こちらも火気厳禁です。取扱にはご注意ください。
作り方:
無水エタノール45mlに精油を加え、よくかき混ぜてスプレーボトル(ガラス製のもの)に入れてから精製水5mlを加えます。
ペパーミント 3滴
レモン 2滴
殺菌力があって揮発度の高いもの、となると結局はこのへんのブレンドになってしまいます。
キッチンに使うのであれば、食物からあまりかけ離れない精油の方がいいですしね。
外出先でのお手拭専用なら下記のような感じでもいいでしょう。香水のアドマイザーに入れておけば持ち歩きに便利。最近では100均でも扱っています。
無水エタノール 35~40ml
精製水 15~10ml
マンダリン 3滴
ティーツリー 2滴
ティーツリーの代わりにラヴェンダーでも。
●肌寒い日のアロマランプ用ブレンド
暑い日ばかりではない梅雨の季節。たまには肌寒い午後もありますよね。
そういう時は何故かピリッとしたスパイス系の香りが欲しくなります。私だけかもしれませんが。
オレンジ 2滴
クローブ 1滴
あるいは
レモン 2滴
安息香 1滴
ブラックペッパー 1滴
●アロマバス
暑くなってくると私の中で不動の位置を保つペパーミントのアロマバス、以前はラヴェンダーとの組み合わせをご紹介しておりましたが、この二つとのブレンドもなかなかです。
精油以外に用意するもの、手順はこちらから
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ペパーミント 2滴
ライム 2滴
シダーウッド 1滴
ライムの代わりにレモンでも。
ご注意:上記レシピはあくまでご参考のためのものです。精油のご使用に関しては自己責任にてお願いいたします。皮膚につけるものに関しては扱いを特に慎重にしてください。このレシピを使用されたことによる不都合への賠償はいたしかねます。ご了承のほどお願いいたします。
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●ワークショップ/薔薇香水
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古来より多くの人々に愛されてきた薔薇。その芳醇な香りは他の追従を許さないといってもよいくらい。本当にうっとりさせてくれる香りです。まさまざまなテーマで扱われ、とても奥深いものではありますが、初心者にも十分扱える題材だと思います。
詳しくはこちらまで。
香水レシピ2つ
2008/05/04/Sunday
なりすましにご注意ください
※しばらくの間記事のトップに掲載します。見苦しいですがご容赦ください。

軽い香水を作りました。ワークショップの見本以外で、というのは久しぶり。先日の上京の際、AOFのもらんさんからいただきました珍しい精油をメインにした香りです。覚書を兼ねてレシピをアップしておきます。
●ラヴェンダーのオーデコロン
レモン 3滴
ライム 2滴
ベルガモット 5滴
ラヴェンダーAbs 4滴
ダグラスファー 2滴
スコッチパイン 2滴
ホーウッド 2滴
無水エタノール 20ml
ラヴェンダーアブソリュート!(と、一緒に盛り上がってくれるようなオタ仲間が欲しいものです…)水蒸気蒸留が一般的であるラヴェンダーからあえて溶剤抽出法で採取された精油です。水蒸気蒸留のものよりもったりと甘い感じの香りです。出来上がったコロンにも今のところはその特徴が強いですが、しばらく熟成してどう変わるかが楽しみです。ちなみにホーウッドももらんさんからのいただきもの。Cinnamomum camphorのリナロールタイプです(葉ではなく心材が原料なので「ウッド」です)。
●ロータスの練香
ベルガモット 3滴
ネロリ 2滴
ブルーロータス 3滴
サンダルウッド 2滴
ベチバー 爪楊枝の先でちょこっと
蜜蝋+ホホバワックス 合わせて10ml程度
ぎゃーいいんですかロータスなんて貴重なものを!と騒ぎつつしっかりいただいてしまいました。ホホバ希釈されたものなのでアルコールには入れず練香に。あまりロータスの香りに馴染みがなかったのですが、ラストノートに近い重さの中に軽やかさも含む面白い香りです。とりあえずスタンダードな精油とブレンドしてみました。クラシックな雰囲気になりそうですね。一晩置いて完全に固まってから使います。
ちなみにAOFさんのショップへはこちらから行けます。なにげに珍しい精油が揃っていますのでお好きな方は是非。共にマニアックなアロマ道にはまりましょう。
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※しばらくの間記事のトップに掲載します。見苦しいですがご容赦ください。
軽い香水を作りました。ワークショップの見本以外で、というのは久しぶり。先日の上京の際、AOFのもらんさんからいただきました珍しい精油をメインにした香りです。覚書を兼ねてレシピをアップしておきます。
●ラヴェンダーのオーデコロン
レモン 3滴
ライム 2滴
ベルガモット 5滴
ラヴェンダーAbs 4滴
ダグラスファー 2滴
スコッチパイン 2滴
ホーウッド 2滴
無水エタノール 20ml
ラヴェンダーアブソリュート!(と、一緒に盛り上がってくれるようなオタ仲間が欲しいものです…)水蒸気蒸留が一般的であるラヴェンダーからあえて溶剤抽出法で採取された精油です。水蒸気蒸留のものよりもったりと甘い感じの香りです。出来上がったコロンにも今のところはその特徴が強いですが、しばらく熟成してどう変わるかが楽しみです。ちなみにホーウッドももらんさんからのいただきもの。Cinnamomum camphorのリナロールタイプです(葉ではなく心材が原料なので「ウッド」です)。
●ロータスの練香
ベルガモット 3滴
ネロリ 2滴
ブルーロータス 3滴
サンダルウッド 2滴
ベチバー 爪楊枝の先でちょこっと
蜜蝋+ホホバワックス 合わせて10ml程度
ぎゃーいいんですかロータスなんて貴重なものを!と騒ぎつつしっかりいただいてしまいました。ホホバ希釈されたものなのでアルコールには入れず練香に。あまりロータスの香りに馴染みがなかったのですが、ラストノートに近い重さの中に軽やかさも含む面白い香りです。とりあえずスタンダードな精油とブレンドしてみました。クラシックな雰囲気になりそうですね。一晩置いて完全に固まってから使います。
ちなみにAOFさんのショップへはこちらから行けます。なにげに珍しい精油が揃っていますのでお好きな方は是非。共にマニアックなアロマ道にはまりましょう。
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5月のレシピ/緑のルームスプレー
2008/05/02/Friday
なりすましにご注意ください
※しばらくの間記事のトップに掲載します。見苦しいですがご容赦ください。
アップがまたもや遅くなりました。5月のお勧めレシピは「緑のルームスプレー」です。
緑の、と書きましたが色ではありません。グリーンノート「的」レシピということで。先日母につきあって近所の山にのぼりたっぷり新緑を楽しんできましたので、そのイメージが薄れないうちに作ってみました。ひとときでも森林浴気分になっていただけると嬉しいです。

作り方:
無水エタノール20mlに精油を加え、よくかき混ぜてスプレーボトル(ガラス製のもの)に入れて使用します。火気は絶対に避けてください。アルコールに水を8:2の割合で加えることもできます(その場合はアルコールに精油を混ぜてから水を加えます)。使用時には皮膚にかからないようご注意ください。
●No.1
マンダリン・グリーン 3滴
シダーウッド 1滴
ラヴェンダー 4滴
グランドファー 2滴
グランドファーはスコッチパインで代用可能です。
マンダリンはできるだけグリーンのものを(レッドだと甘すぎるかも)。
●No.2
レモン 3滴
スペアミント 2滴
ユーカリ・ラジアタ 3滴
タイム・リナロール 2滴
ペパーミントでも代用可能ですが、できればスペアミントを。
タイムを1本持つならばタイム・リナロールが使いやすいと思います。
●No.3
ライム 3滴
ローズマリー 3滴
ジュニパー 2滴
スコッチパイン 2滴
少し甘く柔らかい香りになります。
手に入るならジュニパーの代わりにダグラスファーでも。
●No.4
ベルガモット 4滴
ローズウッド 2滴
サイプレス 2滴
サンダルウッド 2滴
グリーンというより「木」に近づいた香りです。
サンダルウッドの代わりにヒノキ、ヒバなどでもいいですね。
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※しばらくの間記事のトップに掲載します。見苦しいですがご容赦ください。
アップがまたもや遅くなりました。5月のお勧めレシピは「緑のルームスプレー」です。
緑の、と書きましたが色ではありません。グリーンノート「的」レシピということで。先日母につきあって近所の山にのぼりたっぷり新緑を楽しんできましたので、そのイメージが薄れないうちに作ってみました。ひとときでも森林浴気分になっていただけると嬉しいです。
作り方:
無水エタノール20mlに精油を加え、よくかき混ぜてスプレーボトル(ガラス製のもの)に入れて使用します。火気は絶対に避けてください。アルコールに水を8:2の割合で加えることもできます(その場合はアルコールに精油を混ぜてから水を加えます)。使用時には皮膚にかからないようご注意ください。
●No.1
マンダリン・グリーン 3滴
シダーウッド 1滴
ラヴェンダー 4滴
グランドファー 2滴
グランドファーはスコッチパインで代用可能です。
マンダリンはできるだけグリーンのものを(レッドだと甘すぎるかも)。
●No.2
レモン 3滴
スペアミント 2滴
ユーカリ・ラジアタ 3滴
タイム・リナロール 2滴
ペパーミントでも代用可能ですが、できればスペアミントを。
タイムを1本持つならばタイム・リナロールが使いやすいと思います。
●No.3
ライム 3滴
ローズマリー 3滴
ジュニパー 2滴
スコッチパイン 2滴
少し甘く柔らかい香りになります。
手に入るならジュニパーの代わりにダグラスファーでも。
●No.4
ベルガモット 4滴
ローズウッド 2滴
サイプレス 2滴
サンダルウッド 2滴
グリーンというより「木」に近づいた香りです。
サンダルウッドの代わりにヒノキ、ヒバなどでもいいですね。
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4月のレシピ/春の花の練香
2008/04/08/Tuesday
アップ遅くなりました。今回は春の花のイメージの練香レシピです。
暖かくなってきた陽射しとか、桜だけでなく菜の花とかチューリップとかスミレとか、そういったもののイメージで作りましたブレンドです。
先月のようにスプレーとかアロマバス用のも考えようと思ってたんですが、練香のレシピ作っているうちに楽しくなったので今回はこれのみで。ワークショップではもうちょっと複雑な処方を作っていますが、少ない種類でもそれなりに良い香りが出来ると思います。
どのレシピにも柑橘類の精油が入っていますがこれには光毒性がありますので、夜の使用のみにとどめるかもしくは光の当たらない部位に使ってください。
用意するもの:
・精油:5滴~8滴くらい(最大でも10滴まで)
・蜜蝋とホホバワックス(香りのないものなら他の植物油でもOK)をトータルで10ml。蜜蝋1に対しホホバは2~5くらいの割合です。暑い季節は蜜蝋多め、寒い時はホホバワックス多めに作ります。今の季節だと1:3か4くらいでしょうか。
作り方:
蜜蝋とホホバワックスを湯煎(または電子レンジ)にかけて溶かし、クリーム容器などに移して精油を加えよくかき混ぜます。
● No.1
オレンジ 3滴
カモミールローマン 2滴
安息香 1滴
オレンジの代わりにレモンでも。安らかな眠りを約束してくれそうな香りです。
● No.2
ベルガモット 4滴
イランイラン 2滴
ネロリ 2滴
イランイランの代わりにジャスミンにするとより濃厚に。
● No.3
レモン 3滴
パルマローザ 2滴
ローズウッド 2滴
お好きな方の多いローズウッド、実は私はこれを使ったブレンドがあんまり得意ではありません…。何故なんだろう。今回はあえてチャレンジしてみました。わりと親しみやすい香りになったと思います。
● No.4
グレープフルーツ 3滴
ラヴェンダー 3滴
サイプレス 2滴
甘さ控えめ、メンズフレグランス寄りの香りです。
ご注意:上記レシピはあくまでご参考のためのものです。精油のご使用に関しては自己責任にてお願いいたします。皮膚につけるものに関しては扱いを特に慎重にしてください。このレシピを使用されたことによる不都合への賠償はいたしかねます。ご了承のほどお願いいたします。
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暖かくなってきた陽射しとか、桜だけでなく菜の花とかチューリップとかスミレとか、そういったもののイメージで作りましたブレンドです。
先月のようにスプレーとかアロマバス用のも考えようと思ってたんですが、練香のレシピ作っているうちに楽しくなったので今回はこれのみで。ワークショップではもうちょっと複雑な処方を作っていますが、少ない種類でもそれなりに良い香りが出来ると思います。
どのレシピにも柑橘類の精油が入っていますがこれには光毒性がありますので、夜の使用のみにとどめるかもしくは光の当たらない部位に使ってください。
用意するもの:
・精油:5滴~8滴くらい(最大でも10滴まで)
・蜜蝋とホホバワックス(香りのないものなら他の植物油でもOK)をトータルで10ml。蜜蝋1に対しホホバは2~5くらいの割合です。暑い季節は蜜蝋多め、寒い時はホホバワックス多めに作ります。今の季節だと1:3か4くらいでしょうか。
作り方:
蜜蝋とホホバワックスを湯煎(または電子レンジ)にかけて溶かし、クリーム容器などに移して精油を加えよくかき混ぜます。
● No.1
オレンジ 3滴
カモミールローマン 2滴
安息香 1滴
オレンジの代わりにレモンでも。安らかな眠りを約束してくれそうな香りです。
● No.2
ベルガモット 4滴
イランイラン 2滴
ネロリ 2滴
イランイランの代わりにジャスミンにするとより濃厚に。
● No.3
レモン 3滴
パルマローザ 2滴
ローズウッド 2滴
お好きな方の多いローズウッド、実は私はこれを使ったブレンドがあんまり得意ではありません…。何故なんだろう。今回はあえてチャレンジしてみました。わりと親しみやすい香りになったと思います。
● No.4
グレープフルーツ 3滴
ラヴェンダー 3滴
サイプレス 2滴
甘さ控えめ、メンズフレグランス寄りの香りです。
ご注意:上記レシピはあくまでご参考のためのものです。精油のご使用に関しては自己責任にてお願いいたします。皮膚につけるものに関しては扱いを特に慎重にしてください。このレシピを使用されたことによる不都合への賠償はいたしかねます。ご了承のほどお願いいたします。
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3月のレシピ/春のお勧め
2008/03/01/Saturday
3月のレシピは春のお勧めブレンドです。
異動や転勤、卒業、入学など春は環境が変化する季節。
精神的な疲労はもちろんですし、ホルモンバランス等の変化により体調を崩しやすい時期でもあります。規則正しい生活や、休養、栄養をしっかりとることに加え、ちょっと精油の力を借りて元気に乗り切りましょう。
もちろんスギ花粉と戦っておられる方は引き続きこちらのレシピもお使いください。いよいよ全国で正念場を迎えます。一緒に頑張りましょう(涙をこらえながら)。
●ゆっくり眠るためのアロマバス
一日の疲れをいやし、明日への活力を養うアロマバスです。
精油以外に用意するもの、手順はこちらから
http://kasumiya.blog.shinobi.jp/Entry/29/
オレンジ 2滴
ネロリ 2滴
プチグレイン 1滴
オレンジは果皮、ネロリは花、プチグレインは枝葉。
つまり全部Citrus Sinensis(Citrus Aurantium)で構成されたブレンドです。
憂鬱な気分を吹っ切り、安らぎをもたらす香りでぐっすり眠りましょう。
イランイラン 2滴
カモミール 1滴
ゼラニウム 1滴
アンゼリカ 1滴
ドイツアロマテラピーで「力の精油」と呼ばれるアンゼリカ。イランイランやゼラニウムなどの甘い強い香りに断然合うと私は思っています。光毒性がありますので夜のお風呂だけにお使いください。カモミールローマンの代わりにラヴェンダーやネロリでも。
●さわやかな目覚めのルームスプレー
心地よい春の眠りはなかなか離れがたいもの。しゅっと一吹きして気分を変えましょう。
精油以外に用意するもの、手順はこちらから
http://kasumiya.blog.shinobi.jp/Entry/24/
ベルガモット 4滴
ラヴェンダー 2滴
カモミールローマン 2滴
ゼラニウム 2滴
優しく爽やかなブレンド。ゼラニウムの香りが全体を引き締めます。
代わりにイランイランを使ってもいい香りに。
ライム 3滴
ネロリ 2滴
カモミールローマン 3滴
プチグレイン 2滴
少しだけ渋さが加わります。甘ったるすぎないブレンド。
男性にも違和感なく受け入れられる香りなのでは。
●緊張をほぐすロールオン
手軽に持ち歩けるロールオン。さっと一塗りして緊張をほぐしましょう。
改まった服装の時はオイルのシミに気をつけて。
用意するもの、手順はこちらから
http://kasumiya.blog.shinobi.jp/Entry/49/
イランイラン 1滴
ネロリ 2滴
アンゼリカ 1滴
ここ一番!にパワーをくれるのはやっぱりアンゼリカだと思うのです(光の当たらない部分に塗ってください)。苦手な方はゼラニウムで代用して。
イランイラン 1滴
ラヴェンダー 2滴
カモミールローマン 1滴
ラヴェンダーを1滴にしてプチグレイン1滴を加えても。ちょっと渋くなります。
ご注意:上記レシピはあくまでご参考のためのものです。精油のご使用に関しては自己責任にてお願いいたします。皮膚につけるものに関しては扱いを特に慎重にしてください。このレシピを使用されたことによる不都合への賠償はいたしかねます。ご了承のほどお願いいたします。
ワークショップ/エジプトの香り キフィ
古代エジプトで安らかな眠りのために用いられていたとされる香料、キフィ。
今回はそれをモチーフに蜜蝋を基材とした練香水を作ります。
異動や転勤、卒業、入学など春は環境が変化する季節。
精神的な疲労はもちろんですし、ホルモンバランス等の変化により体調を崩しやすい時期でもあります。規則正しい生活や、休養、栄養をしっかりとることに加え、ちょっと精油の力を借りて元気に乗り切りましょう。
もちろんスギ花粉と戦っておられる方は引き続きこちらのレシピもお使いください。いよいよ全国で正念場を迎えます。一緒に頑張りましょう(涙をこらえながら)。
●ゆっくり眠るためのアロマバス
一日の疲れをいやし、明日への活力を養うアロマバスです。
精油以外に用意するもの、手順はこちらから
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オレンジ 2滴
ネロリ 2滴
プチグレイン 1滴
オレンジは果皮、ネロリは花、プチグレインは枝葉。
つまり全部Citrus Sinensis(Citrus Aurantium)で構成されたブレンドです。
憂鬱な気分を吹っ切り、安らぎをもたらす香りでぐっすり眠りましょう。
イランイラン 2滴
カモミール 1滴
ゼラニウム 1滴
アンゼリカ 1滴
ドイツアロマテラピーで「力の精油」と呼ばれるアンゼリカ。イランイランやゼラニウムなどの甘い強い香りに断然合うと私は思っています。光毒性がありますので夜のお風呂だけにお使いください。カモミールローマンの代わりにラヴェンダーやネロリでも。
●さわやかな目覚めのルームスプレー
心地よい春の眠りはなかなか離れがたいもの。しゅっと一吹きして気分を変えましょう。
精油以外に用意するもの、手順はこちらから
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ベルガモット 4滴
ラヴェンダー 2滴
カモミールローマン 2滴
ゼラニウム 2滴
優しく爽やかなブレンド。ゼラニウムの香りが全体を引き締めます。
代わりにイランイランを使ってもいい香りに。
ライム 3滴
ネロリ 2滴
カモミールローマン 3滴
プチグレイン 2滴
少しだけ渋さが加わります。甘ったるすぎないブレンド。
男性にも違和感なく受け入れられる香りなのでは。
●緊張をほぐすロールオン
手軽に持ち歩けるロールオン。さっと一塗りして緊張をほぐしましょう。
改まった服装の時はオイルのシミに気をつけて。
用意するもの、手順はこちらから
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イランイラン 1滴
ネロリ 2滴
アンゼリカ 1滴
ここ一番!にパワーをくれるのはやっぱりアンゼリカだと思うのです(光の当たらない部分に塗ってください)。苦手な方はゼラニウムで代用して。
イランイラン 1滴
ラヴェンダー 2滴
カモミールローマン 1滴
ラヴェンダーを1滴にしてプチグレイン1滴を加えても。ちょっと渋くなります。
ご注意:上記レシピはあくまでご参考のためのものです。精油のご使用に関しては自己責任にてお願いいたします。皮膚につけるものに関しては扱いを特に慎重にしてください。このレシピを使用されたことによる不都合への賠償はいたしかねます。ご了承のほどお願いいたします。
ワークショップ/エジプトの香り キフィ
古代エジプトで安らかな眠りのために用いられていたとされる香料、キフィ。
今回はそれをモチーフに蜜蝋を基材とした練香水を作ります。
2月のレシピ/黄色いアイツがやって来る!
2008/02/01/Friday
ややおかしなテンションのタイトルですがこうでもせんとやっとられませんのでね。
今月のレシピはスギ花粉対策をお届けいたします。
もちろんアロマテラピーは医療ではありませんので、症状が出る前に専門医にかかり処方された薬をきちんと服用することが大前提です。その上で、この季節をできるだけ快適に乗り切るヒントをお送りしようと思います。とりたてて目新しいことはないかもしれませんが、いずれも手軽に試せるレシピです。
●マスク
まず花粉を吸い込まないことが重要。この時期はマスクが必須。綿のものより不織布で使い捨てのタイプの方が防御効果は高そうです。すみっこの出来るだけ皮膚に触れない部分に精油を一滴垂らしておくと快適です。
適した精油:
・ティーツリー
・ラヴェンダー
・レモン
・ユーカリ・ラジアタ
・ラヴィンサラ
・カユプテ
ペパーミントも鼻づまりの時いいかなと思ったんですが、近すぎたのかクシャミが出ました。ユーカリは揮発が早いのであまり香りがもちません。私はもっぱらティーツリーです。抗菌作用があるのでインフルエンザの流行シーズンには両親にも強要しています。
●アロマバス
お風呂の中では症状が楽になる方も多いはず。良い香りをゆっくり吸い込んで、疲れた体をゆるめましょう。
使い方:
・蓋つきの瓶に重曹大さじ2杯程度を入れる
・精油をたらす(5滴程度)
・しっかり蓋をしてしゃかしゃか振る そのまま風呂場へ
・まず湯船に重曹の半分を入れて入浴し、途中で残りを足す
NO.1 リラックス系
レモン 1滴
カモミールローマン 2滴
ラヴェンダー 2滴
NO.2 スッキリ系
マンダリン(出来ればグリーン) 1滴
カユプテ(またはラヴィンサラ) 2滴
ティーツリー 2滴
●ルームスプレー
すぐ楽になるというわけではありませんが、周囲の空気をきれいにします。枕などに吹き付けても。
作り方:無水エタノール20mlに精油を加え、よくかき混ぜてスプレーボトル(ガラス製のもの)に入れて使用します。火気は絶対に避けてください。アルコールに水を8:2の割合で加えることもできます(その場合はアルコールに精油を混ぜてから水を加えます)使用時には皮膚にかからないようご注意ください。
NO.1
レモン 3滴
ペパーミント 4滴
ユーカリ・グロブルス(ラジアタも良) 3滴
NO.2
グレープフルーツ 3滴
ティーツリー 5滴
ラヴェンダー 2滴
●その他
目に症状の出る方はついこすってしまい、周囲の皮膚が荒れてしまいます。カモミールの芳香蒸留水をスプレーしたり、コットンに含ませて優しくパッティングしましょう。カモミールティーをいれたあとのティーバッグを冷やして瞼の上にのせておくやり方もあります。
●アロマ以外で気をつけていること
帰宅したら洗髪:
髪の毛に花粉がくっつくそうなので帽子をかぶることも推奨されていますが、私はあんまり好きでないのでそのまま外出しています。その代わり帰宅したら即洗髪。夜ならそのままお風呂に入ってしまいますし、昼間だったら洗面台で(シャンプー可能なタイプなので)。お湯で流すくらいでいいと思います。ついでに洗顔もしてしまいます。
ロングヘアの方は面倒かもしれませんね。私は毎年シーズン前に美容院に行き「花粉が来るから短く!」とリクエストして切ってもらっています。色気も何もあったもんじゃないです。花粉症が治らない限りロングには出来そうにありません…。
乳酸菌摂取:
体質改善には腸内の活動を正常化するとよいとのことでヨーグルトが推奨されているようですが(店頭から消えるくらい流行った年もありましたね…)、私は体を冷やしてしまうような気もするのでビオフェルミンで乳酸菌を摂取しています。その他、この時期には抗ヒスタミン作用のあるショウガを積極的に摂る、反対に唐辛子などの刺激物も避けるなどの工夫もしています。
あたためる:
「冷えは万病のもと」と言われます。東洋医学では花粉症は冷えによる「水毒」の症状ととらえるそうですから、体を温めることによって代謝がよくなり改善がみられるという理屈になります。なので岩盤浴などに通う方もいらっしゃるようですね。近所に一軒みつけたので行ってみようかと思っています。だけど外出してまた花粉くっつけて帰ってくるのもな…。迷うところです。
すいません最後に宣伝させてください。
ティーツリーなどのご購入はティーツリーファームズへどうぞ。販売単位は大きいですが、50ml 1400円とお安いです。
ワークショップ/バレンタイン・フィズ
ころんとかわいいハート型の入浴剤。お湯に入れるとしゅわしゅわ溶けます。
2/8または9のどちらかお好きな日程で。
今月のレシピはスギ花粉対策をお届けいたします。
もちろんアロマテラピーは医療ではありませんので、症状が出る前に専門医にかかり処方された薬をきちんと服用することが大前提です。その上で、この季節をできるだけ快適に乗り切るヒントをお送りしようと思います。とりたてて目新しいことはないかもしれませんが、いずれも手軽に試せるレシピです。
●マスク
まず花粉を吸い込まないことが重要。この時期はマスクが必須。綿のものより不織布で使い捨てのタイプの方が防御効果は高そうです。すみっこの出来るだけ皮膚に触れない部分に精油を一滴垂らしておくと快適です。
適した精油:
・ティーツリー
・ラヴェンダー
・レモン
・ユーカリ・ラジアタ
・ラヴィンサラ
・カユプテ
ペパーミントも鼻づまりの時いいかなと思ったんですが、近すぎたのかクシャミが出ました。ユーカリは揮発が早いのであまり香りがもちません。私はもっぱらティーツリーです。抗菌作用があるのでインフルエンザの流行シーズンには両親にも強要しています。
●アロマバス
お風呂の中では症状が楽になる方も多いはず。良い香りをゆっくり吸い込んで、疲れた体をゆるめましょう。
使い方:
・蓋つきの瓶に重曹大さじ2杯程度を入れる
・精油をたらす(5滴程度)
・しっかり蓋をしてしゃかしゃか振る そのまま風呂場へ
・まず湯船に重曹の半分を入れて入浴し、途中で残りを足す
NO.1 リラックス系
レモン 1滴
カモミールローマン 2滴
ラヴェンダー 2滴
NO.2 スッキリ系
マンダリン(出来ればグリーン) 1滴
カユプテ(またはラヴィンサラ) 2滴
ティーツリー 2滴
●ルームスプレー
すぐ楽になるというわけではありませんが、周囲の空気をきれいにします。枕などに吹き付けても。
作り方:無水エタノール20mlに精油を加え、よくかき混ぜてスプレーボトル(ガラス製のもの)に入れて使用します。火気は絶対に避けてください。アルコールに水を8:2の割合で加えることもできます(その場合はアルコールに精油を混ぜてから水を加えます)使用時には皮膚にかからないようご注意ください。
NO.1
レモン 3滴
ペパーミント 4滴
ユーカリ・グロブルス(ラジアタも良) 3滴
NO.2
グレープフルーツ 3滴
ティーツリー 5滴
ラヴェンダー 2滴
●その他
目に症状の出る方はついこすってしまい、周囲の皮膚が荒れてしまいます。カモミールの芳香蒸留水をスプレーしたり、コットンに含ませて優しくパッティングしましょう。カモミールティーをいれたあとのティーバッグを冷やして瞼の上にのせておくやり方もあります。
●アロマ以外で気をつけていること
帰宅したら洗髪:
髪の毛に花粉がくっつくそうなので帽子をかぶることも推奨されていますが、私はあんまり好きでないのでそのまま外出しています。その代わり帰宅したら即洗髪。夜ならそのままお風呂に入ってしまいますし、昼間だったら洗面台で(シャンプー可能なタイプなので)。お湯で流すくらいでいいと思います。ついでに洗顔もしてしまいます。
ロングヘアの方は面倒かもしれませんね。私は毎年シーズン前に美容院に行き「花粉が来るから短く!」とリクエストして切ってもらっています。色気も何もあったもんじゃないです。花粉症が治らない限りロングには出来そうにありません…。
乳酸菌摂取:
体質改善には腸内の活動を正常化するとよいとのことでヨーグルトが推奨されているようですが(店頭から消えるくらい流行った年もありましたね…)、私は体を冷やしてしまうような気もするのでビオフェルミンで乳酸菌を摂取しています。その他、この時期には抗ヒスタミン作用のあるショウガを積極的に摂る、反対に唐辛子などの刺激物も避けるなどの工夫もしています。
あたためる:
「冷えは万病のもと」と言われます。東洋医学では花粉症は冷えによる「水毒」の症状ととらえるそうですから、体を温めることによって代謝がよくなり改善がみられるという理屈になります。なので岩盤浴などに通う方もいらっしゃるようですね。近所に一軒みつけたので行ってみようかと思っています。だけど外出してまた花粉くっつけて帰ってくるのもな…。迷うところです。
すいません最後に宣伝させてください。
ティーツリーなどのご購入はティーツリーファームズへどうぞ。販売単位は大きいですが、50ml 1400円とお安いです。
ワークショップ/バレンタイン・フィズ
ころんとかわいいハート型の入浴剤。お湯に入れるとしゅわしゅわ溶けます。
2/8または9のどちらかお好きな日程で。
1月のレシピ/松と柑橘のアロマバス
2008/01/01/Tuesday
松(パイン)+柑橘系のブレンドのバリエーションをいくつか。お正月の飾りを眺めていて思いついたレシピです。
ユズやヒバなどの和の精油をお持ちの方はそちらをお使いになっても良いかもしれませんね。
用意するもの:
重曹大さじ2(粗塩、コーンスターチなどを加えてもよい)
ジャムの空き瓶など口が広めのガラス瓶
精油 5〜6滴
使い方:
・蓋つきの瓶に重曹大さじ2杯程度を入れる
・精油をたらす
・しっかり蓋をしてしゃかしゃか振る そのまま風呂場へ
・まず湯船に重曹の半分を入れて入浴し、途中で残りを足す
精油は水に溶けませんので、何らかの基剤に混ぜてお湯に入れるようにしてください。
蓋つきの瓶を使うのは混ぜる手間を省き、中身を2回に分けて使うことができるためです。
面倒だったら最初に全部入れてしまっても大丈夫ですが、終わりごろには香りが飛んでしまっているかもしれません。途中から足す方式にしておけば最後まで香りを感じながら入浴できると思います。
キャリアオイル(植物オイル)に精油をたらしてバスオイルに、というレシピを時々見かけますが個人的にはおすすめしません。ぬるぬるして掃除が面倒です。滑りますし。
私は「パイン精油」としてスコッチパイン Pinus sylvestrisと海岸松(シーパイン)Pinus pinasterの2つを主に使っていますが、時にはブラックスプルース Picea marianaもパインのように扱うことがあります。今回は針葉樹の雰囲気を出せればいいので、パイン精油をお持ちでない方はローズマリーなどで代用してもOKです(手軽にできる、ということが一番ですので)。
個人的にオレンジはあんまり針葉樹系とあわせる気になれません。どうしても甘すぎるように感じてしまうのです。
● No.1
レモン 4滴
パイン 2滴
もっともシンプル。要するに基本の組み合わせ。
これだけでも十分いい香りですが、他の要素がちょっと入るとまた面白いのです。
● No.2
グレープフルーツ 2滴
ティーツリー 2滴
パイン 2滴
やや男性的で薬っぽく、甘さがかなり控えめの香り。
● No.3
レモン 1滴
ライム 2滴
シダーウッド 1滴
パイン 2滴
こちらもきりっとして甘さ控えめ。森林のイメージが強くなると思います。ライムがこのブレンドの要です。
● No.4
マンダリン 2滴
ベルガモット 1滴
ヒノキ(ヒバでも) 1滴
パイン 2滴
ヒノキが入るので少しやわらかめの樹の香り。マンダリンはできればグリーンのものを。
なければベルガモット3滴で。
ユズやヒバなどの和の精油をお持ちの方はそちらをお使いになっても良いかもしれませんね。
用意するもの:
重曹大さじ2(粗塩、コーンスターチなどを加えてもよい)
ジャムの空き瓶など口が広めのガラス瓶
精油 5〜6滴
使い方:
・蓋つきの瓶に重曹大さじ2杯程度を入れる
・精油をたらす
・しっかり蓋をしてしゃかしゃか振る そのまま風呂場へ
・まず湯船に重曹の半分を入れて入浴し、途中で残りを足す
精油は水に溶けませんので、何らかの基剤に混ぜてお湯に入れるようにしてください。
蓋つきの瓶を使うのは混ぜる手間を省き、中身を2回に分けて使うことができるためです。
面倒だったら最初に全部入れてしまっても大丈夫ですが、終わりごろには香りが飛んでしまっているかもしれません。途中から足す方式にしておけば最後まで香りを感じながら入浴できると思います。
キャリアオイル(植物オイル)に精油をたらしてバスオイルに、というレシピを時々見かけますが個人的にはおすすめしません。ぬるぬるして掃除が面倒です。滑りますし。
私は「パイン精油」としてスコッチパイン Pinus sylvestrisと海岸松(シーパイン)Pinus pinasterの2つを主に使っていますが、時にはブラックスプルース Picea marianaもパインのように扱うことがあります。今回は針葉樹の雰囲気を出せればいいので、パイン精油をお持ちでない方はローズマリーなどで代用してもOKです(手軽にできる、ということが一番ですので)。
個人的にオレンジはあんまり針葉樹系とあわせる気になれません。どうしても甘すぎるように感じてしまうのです。
● No.1
レモン 4滴
パイン 2滴
もっともシンプル。要するに基本の組み合わせ。
これだけでも十分いい香りですが、他の要素がちょっと入るとまた面白いのです。
● No.2
グレープフルーツ 2滴
ティーツリー 2滴
パイン 2滴
やや男性的で薬っぽく、甘さがかなり控えめの香り。
● No.3
レモン 1滴
ライム 2滴
シダーウッド 1滴
パイン 2滴
こちらもきりっとして甘さ控えめ。森林のイメージが強くなると思います。ライムがこのブレンドの要です。
● No.4
マンダリン 2滴
ベルガモット 1滴
ヒノキ(ヒバでも) 1滴
パイン 2滴
ヒノキが入るので少しやわらかめの樹の香り。マンダリンはできればグリーンのものを。
なければベルガモット3滴で。
12月のレシピ/冬のルームスプレー
2007/12/02/Sunday
久々にルームスプレーのレシピです。
今回は冬むきのブレンドで、クリスマスのイメージと風邪対策、それぞれ2つずつご紹介します。
作り方:無水エタノール20mlに精油を加え、よくかき混ぜてスプレーボトル(ガラス製のもの)に入れて使用します。火気は絶対に避けてください。アルコールに水を8:2の割合で加えることもできます(その場合はアルコールに精油を混ぜてから水を加えます)使用時には皮膚にかからないようご注意ください。
●クリスマスブレンド 1
オレンジ 4滴
カモミールローマン 2滴
ジュニパー 2滴
シナモン 1滴
クローブ 1滴
クリスマスと聞いて真っ先に思い浮かぶのが柑橘とスパイスの組み合わせ。リンゴっぽい雰囲気も欲しくてカモミールも加えました。シナモン、クローブはどちらか片方でもいいと思います。
●クリスマスブレンド 2
レモン 4滴
ジュニパー 1滴
シダーウッド 1滴
ダグラスファー 2滴
グランドファー 3滴
モミの木のイメージで森林風に。
ダグラスファーがなかったらその分ジュニパーとレモンを1滴ずつ増やしましょう。
●風邪対策 1
ラビンツァラ 2滴
カユプテ 2滴
ラヴェンダー 5滴
乳香(フランキンセンス) 1滴
殺菌作用を持つものと呼吸器によさそうな精油の組み合わせ。カユプテの代わりにユーカリでもいいですね。アロマランプにも良いブレンドと思います。
●風邪対策2
レモン 5滴
ペパーミント 1滴
ユーカリ・ラジアタ 2滴
ティーツリー 2滴
身近な精油ばかりなので、これが一番作りやすいブレンドですね。大掃除のあとにしゅっとひと吹きしたらすっきりした気分になれそうです。
●かすみ屋のクリスマスワークショップ
クリスマスの練香
今回はアルコールではなく、蜜蝋を基材とした練香水を作ります。
キリストに捧げられたといわれる乳香、没薬などの精油を使い、甘くスパイシーなクリスマスの香りを作りましょう。
今回は冬むきのブレンドで、クリスマスのイメージと風邪対策、それぞれ2つずつご紹介します。
作り方:無水エタノール20mlに精油を加え、よくかき混ぜてスプレーボトル(ガラス製のもの)に入れて使用します。火気は絶対に避けてください。アルコールに水を8:2の割合で加えることもできます(その場合はアルコールに精油を混ぜてから水を加えます)使用時には皮膚にかからないようご注意ください。
●クリスマスブレンド 1
オレンジ 4滴
カモミールローマン 2滴
ジュニパー 2滴
シナモン 1滴
クローブ 1滴
クリスマスと聞いて真っ先に思い浮かぶのが柑橘とスパイスの組み合わせ。リンゴっぽい雰囲気も欲しくてカモミールも加えました。シナモン、クローブはどちらか片方でもいいと思います。
●クリスマスブレンド 2
レモン 4滴
ジュニパー 1滴
シダーウッド 1滴
ダグラスファー 2滴
グランドファー 3滴
モミの木のイメージで森林風に。
ダグラスファーがなかったらその分ジュニパーとレモンを1滴ずつ増やしましょう。
●風邪対策 1
ラビンツァラ 2滴
カユプテ 2滴
ラヴェンダー 5滴
乳香(フランキンセンス) 1滴
殺菌作用を持つものと呼吸器によさそうな精油の組み合わせ。カユプテの代わりにユーカリでもいいですね。アロマランプにも良いブレンドと思います。
●風邪対策2
レモン 5滴
ペパーミント 1滴
ユーカリ・ラジアタ 2滴
ティーツリー 2滴
身近な精油ばかりなので、これが一番作りやすいブレンドですね。大掃除のあとにしゅっとひと吹きしたらすっきりした気分になれそうです。
●かすみ屋のクリスマスワークショップ
クリスマスの練香
今回はアルコールではなく、蜜蝋を基材とした練香水を作ります。
キリストに捧げられたといわれる乳香、没薬などの精油を使い、甘くスパイシーなクリスマスの香りを作りましょう。
プロフィール
NAME: かすみはら(かすみ屋)
SITE: Aromahausかすみ屋
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