福岡市のアロマサロン「かすみ屋」の日記。お手軽なアロマレシピや香りにまつわるお話をお届けします。
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2024/11/22/Friday
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2014美瑛/富良野旅行2日目/彩香の里
2014/08/08/Friday
少し間が空いてしまいましたが、富良野旅行記2日目です。
前日の自転車での無茶ぶりで筋肉痛を心配していたのですが、寝る前に貼りまくった湿布の効果あってか目覚めは快調。7時過ぎには張り切って宿を出ます。
本日の行き先は中富良野町。ここには主要なラベンダー園が2つあります。この旅の目的地と言える場所です。
大きな地図で表示
昨年作ってそのままになってたgoogleのマップ。いまいちきちんと使い方把握できてないんですが載せてみました。ポインタをクリックすると地名が出ますが、大きい地図で見たほうがわかりやすいかも知れません。
まずは中富良野駅の裏手に出て、彩香の里ラベンダー園に向かいます。
北海道のラベンダー園はほとんどが丘の上というか山の斜面に作られています。多分日当たりが重要とかそんな理由だと思います。
なのでどこに行くにしても登り坂になるわけなんですが、この彩香の里さんは中でも一番しんどい坂の上にあります。
車や自転車で行ける道もあるのですが、それらは結構遠回り。徒歩でのみOKの近道を使うと早くたどり着けるんですが、ちょっと正気ですかと叫びたくなる斜面を登らなければなりません。
上の写真ではあんまりその斜め加減がわからないんですが、冬になって雪降ったら車はどうなるんだろうなと心配になってしまうくらい斜めです。
試しに途中で振り返って撮ったもの。この写真の方が斜めっぷりがわかりますかね。
ついに舗装道路ではなくなりました。でももう少しです。看板が出ています(汗だく)。
見えてきました!あの紫色は何だかわかりますよね?
広さ6ヘクタールの丘がもう紫色の海なんですよ。
張り切ってガシガシと歩き回ります。
丘の斜面ですから歩きやすい靴が必須です。中にはよくもまあそんなサンダルでここまで!という方もいらっしゃいましたが。
ゆっくりラベンダーが咲いているところを眺めたい、いい写真を撮りたい、ということでしたら、ここが一番のお勧めです。交通の便がよくない分、人が少ないのです。観光バスもあまり来ないし。その分売店の規模はあまり大きくないのですが(個人的にはそこもまた好きなんですけれどね)。
漂う香りは「さわやか」というより「甘い」です。バンドルズ作りのためにクール宅急便で取り寄せる生花は少し酸味のあるさわやかな香りなのですが、畑のラベンダーはややクマリン的なやわらかい甘さがあると思います。個人的な感想ですが。
こちらには8種類のラベンダー(ようてい、はなもいわ、濃紫3号、おかむらさき、おかむらさき 白、なりさわ、濃紫ピンク、ラバンジン)が植えられています。見比べると長さや花のボリュームが違うのがわかります。
こういう白いラベンダーもあるのですね。
このくらい遠くならプライバシー的には大丈夫かな、と撮らせていただいたんですが、結婚写真を撮影されていました。
こちらの園では、ラベンダーの盛りの季節に結婚式を挙げたり結婚写真を撮ったりできるのです。通訳がついていたので海外からいらしたカップルのようでした。
私の訪れた午前8時過ぎにはもう撮影が始まっていたので、それまでにメイクして衣装着て車で移動して…となると、一体花嫁さんは何時に起きて準備を始めたんでしょうか。しかも海外で。体力要りますねえ。ちなみに花嫁さんの移動の時にすれ違ったんですが足元はスニーカーでした。そりゃそうですよね。写りませんからね。
ラベンダーの香りに包まれながら気の済むまで写真を撮って畑を歩き回って、ソフトクリームなども食べたら山を下ります。この後はファーム富田さんのラベンダー園を訪ねます。
ダラダラ続きますがよろしかったらお付き合いください。
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●ナードジャパン認定 アロマ・アドバイザー養成クラス生徒募集中です。
マンツーマンのフリースクール制ですのでお仕事が忙しい方でもご自身のペースで勉強していただけます。トリートメントや精油の割引、アロマ本の貸し出し等各種特典もあり。
無料説明会も随時承っておりますのでお気軽にどうぞ。
詳しくはこちらから
●すいませんけど無断転載はおやめくださいね
(念のためしばらくこちらからもリンクしておきます)
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前日の自転車での無茶ぶりで筋肉痛を心配していたのですが、寝る前に貼りまくった湿布の効果あってか目覚めは快調。7時過ぎには張り切って宿を出ます。
本日の行き先は中富良野町。ここには主要なラベンダー園が2つあります。この旅の目的地と言える場所です。
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昨年作ってそのままになってたgoogleのマップ。いまいちきちんと使い方把握できてないんですが載せてみました。ポインタをクリックすると地名が出ますが、大きい地図で見たほうがわかりやすいかも知れません。
まずは中富良野駅の裏手に出て、彩香の里ラベンダー園に向かいます。
北海道のラベンダー園はほとんどが丘の上というか山の斜面に作られています。多分日当たりが重要とかそんな理由だと思います。
なのでどこに行くにしても登り坂になるわけなんですが、この彩香の里さんは中でも一番しんどい坂の上にあります。
車や自転車で行ける道もあるのですが、それらは結構遠回り。徒歩でのみOKの近道を使うと早くたどり着けるんですが、ちょっと正気ですかと叫びたくなる斜面を登らなければなりません。
上の写真ではあんまりその斜め加減がわからないんですが、冬になって雪降ったら車はどうなるんだろうなと心配になってしまうくらい斜めです。
試しに途中で振り返って撮ったもの。この写真の方が斜めっぷりがわかりますかね。
ついに舗装道路ではなくなりました。でももう少しです。看板が出ています(汗だく)。
見えてきました!あの紫色は何だかわかりますよね?
広さ6ヘクタールの丘がもう紫色の海なんですよ。
張り切ってガシガシと歩き回ります。
丘の斜面ですから歩きやすい靴が必須です。中にはよくもまあそんなサンダルでここまで!という方もいらっしゃいましたが。
ゆっくりラベンダーが咲いているところを眺めたい、いい写真を撮りたい、ということでしたら、ここが一番のお勧めです。交通の便がよくない分、人が少ないのです。観光バスもあまり来ないし。その分売店の規模はあまり大きくないのですが(個人的にはそこもまた好きなんですけれどね)。
漂う香りは「さわやか」というより「甘い」です。バンドルズ作りのためにクール宅急便で取り寄せる生花は少し酸味のあるさわやかな香りなのですが、畑のラベンダーはややクマリン的なやわらかい甘さがあると思います。個人的な感想ですが。
こちらには8種類のラベンダー(ようてい、はなもいわ、濃紫3号、おかむらさき、おかむらさき 白、なりさわ、濃紫ピンク、ラバンジン)が植えられています。見比べると長さや花のボリュームが違うのがわかります。
こういう白いラベンダーもあるのですね。
このくらい遠くならプライバシー的には大丈夫かな、と撮らせていただいたんですが、結婚写真を撮影されていました。
こちらの園では、ラベンダーの盛りの季節に結婚式を挙げたり結婚写真を撮ったりできるのです。通訳がついていたので海外からいらしたカップルのようでした。
私の訪れた午前8時過ぎにはもう撮影が始まっていたので、それまでにメイクして衣装着て車で移動して…となると、一体花嫁さんは何時に起きて準備を始めたんでしょうか。しかも海外で。体力要りますねえ。ちなみに花嫁さんの移動の時にすれ違ったんですが足元はスニーカーでした。そりゃそうですよね。写りませんからね。
ラベンダーの香りに包まれながら気の済むまで写真を撮って畑を歩き回って、ソフトクリームなども食べたら山を下ります。この後はファーム富田さんのラベンダー園を訪ねます。
ダラダラ続きますがよろしかったらお付き合いください。
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