福岡市のアロマサロン「かすみ屋」の日記。お手軽なアロマレシピや香りにまつわるお話をお届けします。
[PR]
2024/11/23/Saturday
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
上京記を少しだけ
2007/12/01/Saturday
東京で2泊してきました。今回はなにやらばたばたしてまして結構くたびれましたが、楽しい滞在でした。
しかし時間がなくて愛するsuicaペンギンのダイアリーを買いそこねてしまったのが痛恨の極み。いいかげん卒業しろという天の声なのかもしれませんが諦めきれず通販で買おうか迷っています。
スケジュールの合間を縫って今回も飲んできました。場所は練馬のフィッシュグラウンド。おいしいお料理とワインとお喋りで盛り上がらないはずがない。私は翌日にもレッスンを控えていたため早めに(それでも終電1本前)に失礼しましたが、他の皆さんはそこから食後酒とデザートという豪傑ぶり。一体何時までいらしたのやら。帰り際、さる美女に熱い抱擁とキッスをいただいてしまいましたが酔っ払っていてあまり覚えていません。惜しいことをしました。ちなみにほっぺたです。
久しぶりの嬉しい再会もありました。
なんとなくリンクでたどりついた赤羽のすいれんさん、この方は私と同じ調香教室のご出身、しかも同期だったのです。十数年前のことですし正直サイトの写真を拝見してもあまりぴんとこなかったのですが、お名前になんとなく覚えがあるような、もしかしたら…としばらく迷い、今回の上京にあたって予約を入れてみました。もし違っていたら悪いので教室のことは何も書かなかったのですが、先方も私の名前(本名の方)でもしやと思っていてくださったらしく、ドアが開いた瞬間から「あーやっぱり!」と感動の再会モード。たっぷりお喋りができてとても楽しい時間でした。普段はお客さんの前には姿をあらわさない猫ちゃんともお会いできしかも触らせていただき大感激(何故か猫に嫌われるわたくしには貴重な機会なのです)。
それにしても世間は本当に狭いもの。一緒だった教室は合成香料の勉強がメインでしたし、まさかお互いこういう仕事につくとはあの頃は想像もつきませんでした。当時はアロマの仕事はとても市場が狭かったのです。
左:青山の松栄堂さんで購入した練香と沈香の香木。
練香というとクリーム状になった香水のこと、という認識しかなかったのですが、香道だと焚くものなのですね。お店でいくつか試させていただき、やわらかく上品な軽い香りのものを選んできました。なかなか難しいようですが、手持ちの道具で研究してお正月にでも焚いてみたいと思っています。だけどやっぱり専用の香炉が欲しいなー、それに練香手作りキットなんてのもあるし…。新たな扉を開いてしまいそうでやばいです。もうあんまりお金使えないというのに。
右:最近気になっているのが椿油。髪ではなくスキンケアに使いたいのです。九州人なら五島の椿油でしょ、ということでこちらから取り寄せて試している最中なのですが、やはり大島産のものも欲しくなり有名な三原の椿油を買いに行きました(銀座の松屋で扱っているのです)。使い比べが楽しみです。
手前にある緑色のものは銀座で衝動買いしたガラスのクリスマスオーナメント。写真ではよく見えませんが白いふわふわのしっぱがついています。どこに飾ろうか考え中。
●かすみ屋のクリスマスワークショップ
クリスマスの練香
今回はアルコールではなく、蜜蝋を基材とした練香水を作ります。
キリストに捧げられたといわれる乳香、没薬などの精油を使い、甘くスパイシーなクリスマスの香りを作りましょう。
しかし時間がなくて愛するsuicaペンギンのダイアリーを買いそこねてしまったのが痛恨の極み。いいかげん卒業しろという天の声なのかもしれませんが諦めきれず通販で買おうか迷っています。
スケジュールの合間を縫って今回も飲んできました。場所は練馬のフィッシュグラウンド。おいしいお料理とワインとお喋りで盛り上がらないはずがない。私は翌日にもレッスンを控えていたため早めに(それでも終電1本前)に失礼しましたが、他の皆さんはそこから食後酒とデザートという豪傑ぶり。一体何時までいらしたのやら。帰り際、さる美女に熱い抱擁とキッスをいただいてしまいましたが酔っ払っていてあまり覚えていません。惜しいことをしました。ちなみにほっぺたです。
久しぶりの嬉しい再会もありました。
なんとなくリンクでたどりついた赤羽のすいれんさん、この方は私と同じ調香教室のご出身、しかも同期だったのです。十数年前のことですし正直サイトの写真を拝見してもあまりぴんとこなかったのですが、お名前になんとなく覚えがあるような、もしかしたら…としばらく迷い、今回の上京にあたって予約を入れてみました。もし違っていたら悪いので教室のことは何も書かなかったのですが、先方も私の名前(本名の方)でもしやと思っていてくださったらしく、ドアが開いた瞬間から「あーやっぱり!」と感動の再会モード。たっぷりお喋りができてとても楽しい時間でした。普段はお客さんの前には姿をあらわさない猫ちゃんともお会いできしかも触らせていただき大感激(何故か猫に嫌われるわたくしには貴重な機会なのです)。
それにしても世間は本当に狭いもの。一緒だった教室は合成香料の勉強がメインでしたし、まさかお互いこういう仕事につくとはあの頃は想像もつきませんでした。当時はアロマの仕事はとても市場が狭かったのです。
左:青山の松栄堂さんで購入した練香と沈香の香木。
練香というとクリーム状になった香水のこと、という認識しかなかったのですが、香道だと焚くものなのですね。お店でいくつか試させていただき、やわらかく上品な軽い香りのものを選んできました。なかなか難しいようですが、手持ちの道具で研究してお正月にでも焚いてみたいと思っています。だけどやっぱり専用の香炉が欲しいなー、それに練香手作りキットなんてのもあるし…。新たな扉を開いてしまいそうでやばいです。もうあんまりお金使えないというのに。
右:最近気になっているのが椿油。髪ではなくスキンケアに使いたいのです。九州人なら五島の椿油でしょ、ということでこちらから取り寄せて試している最中なのですが、やはり大島産のものも欲しくなり有名な三原の椿油を買いに行きました(銀座の松屋で扱っているのです)。使い比べが楽しみです。
手前にある緑色のものは銀座で衝動買いしたガラスのクリスマスオーナメント。写真ではよく見えませんが白いふわふわのしっぱがついています。どこに飾ろうか考え中。
●かすみ屋のクリスマスワークショップ
クリスマスの練香
今回はアルコールではなく、蜜蝋を基材とした練香水を作ります。
キリストに捧げられたといわれる乳香、没薬などの精油を使い、甘くスパイシーなクリスマスの香りを作りましょう。
PR
comments**
プロフィール
NAME: かすみはら(かすみ屋)
SITE: Aromahausかすみ屋
MY PAGE
最新記事
(05/10)
(05/06)
(04/27)
(04/20)
(04/14)
(03/19)
(03/02)
(02/11)
(01/27)
(01/01)
ブログ内検索
アクセス解析
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
カテゴリー
アーカイブ