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福岡市のアロマサロン「かすみ屋」の日記。お手軽なアロマレシピや香りにまつわるお話をお届けします。
お休みのお知らせ
また少しブログの間があいてしまってすみません。
そしてまたお休みのお知らせで申し訳ありません。しかも急です(早くアップしないとと思いつつ今日になりました)。

明日11/12より11/14まで関西研修のためお休みをいただきます。
この期間中、お電話の受付はできません。一応ホテルではネットは通じますが、メールのお返事はいつもより遅くなる見込みです。ご迷惑をおかけいたしますが、ご了承のほどお願い申し上げます。

オフの時間には京都のお香屋さんをめぐってくる予定です。面白そうなものがありましたらアップしますね。
それではとりあえずお知らせまで。

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天草のオリーブ園見学


天草市の「天草オリーブ園 AVILO」を見学してきました。
今回は母と一緒でしたので、天草宝島観光協会のミニツアーでの参加です。もちろん現地集合で現地解散。所要時間は2時間ほど。専門的な見学ではなかったのですが十分に楽しめました。



最初に説明つきでのオリーブ園の散策、




それからオリーブ油搾油体験。
機械ではなく自分の手で実をつぶしてどのようにオイルが出てくるかを見ます。
写真はつぶしたオリーブを遠心分離機にかけているところ。



最後に数種類のオリーブオイルのテスティング。
食べ比べると随分味も香りも違うのがわかります。



最初に「見学者にはオリーブ園のことを書いた小冊子がもらえる」とお聞きしていたのですが、帰りにバタバタしていていただき損ねてしまったのが心残りです。
ごらんの通り広大なオリーブ園なのですが、トータルで何本くらいあるのか聞いたはずですが忘れました(冊子に書いてあるだろうと思ってメモってなかったんです。情けなや)。



この南欧風のおしゃれな建物は搾油所です。



中にはイタリアから取り寄せたという搾油機械が鎮座しています。窓越しだったのでガラスの反射であんまり良い写真ではないのですが。
手で絞るのは勿論体験の時だけで、商品となるオリーブたちはこの機械で採油されます。運がよければ(つまりちょうど収穫の時に居合わせれば)、ガラス越しですが搾油の模様を見学できるのだそうです。もう今年は収穫も終わり近いようですので、来年の収穫祭のときなど狙ってみるとよいかもしれません。

近かったらマメに通いたいものですが、何しろ天草は遠い。今回の福岡からのルートは新幹線→在来線→船でしたし、島についてからオリーブ園まで公共交通手段がない(最寄のバス停まで徒歩30分とのこと)ためタクシー必須。ふらっと寄れるところでないのが誠に残念。運転できる方が誠にうらやましい(かと言って今更自分が始めても大惨事になるのが目に見えていますから)。

面白いことに、この農場を広げてもっともっとオリーブを植えて…、という発想はないんだそうです。ここを中心として天草の農家さんたちにオリーブ栽培を広め、いつか小豆島のように天草全土でオリーブ栽培が盛んになるよう道をつないでいこうというのがこのオリーブ園の目的なのだとか。
いつか当たり前みたいに天草産100%のオリーブオイルが売られ、オリーブの幹で作られたキッチングッズなんかがお土産として並ぶようになるのでしょうか。その光景を想像するとわくわくしてしまいます。

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●ナードジャパン認定 アロマ・アドバイザー養成クラス生徒募集中です。
マンツーマンのフリースクール制ですのでお仕事が忙しい方でもご自身のペースで勉強していただけます。トリートメントや精油の割引、アロマ本の貸し出し等各種特典もあり。
無料説明会も随時承っておりますのでお気軽にどうぞ。
詳しくはこちらから

すいませんけど無断転載はおやめくださいね
(念のためしばらくこちらからもリンクしておきます)

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キンモクセイ香水ワークショップ2014
お待たせいたしました。
毎年恒例、キンモクセイワークショップのお知らせやっとアップです。

かすみ屋の自然香水ワークショップ
キンモクセイの香水を作りましょう




効能にとらわれず、またスピリチュアルな観点とも違う、精油を純粋に「香りの素材」として扱うワークショップです。
季節の素材を使用し、トップ、ミドル、ラストのバランスを考えて簡単ですが本格的な香水を作ります。通常のアロマ講座とは少し違った観点から学びますので、アロマの初心者もプロフェッショナルも、それぞれにお楽しみいただけると思います。セラピストの方々にはトリートメントの際のブレンドのヒントとなるかもしれません。
「よい香りで生活を豊かにする」という原点に立ち返り、精油の香りをじっくり感じるひと時をご一緒しましょう。

作りますのはオーデコロン程度の軽い香水です。オスマントゥス、オスマンサスなどと呼ばれ、明るく甘い香りのキンモクセイの精油をふんだんに使った香水作りを楽しみましょう。
以前いらっしゃった方もまた違ったブレンドで作ってみませんか?もちろん初めての方も大歓迎です。



ご希望の方には、キンモクセイ生花を無水エタノールに漬け込んで一年間じっくりエキスを抽出したチンキをを使って香水をお作りいただけます(なくなり次第終了です)。これだけでも濃厚な香りが漂うとても良い香りのエキスです。精油と合わせるとさらにすばらしい香水になると思います。



<<開催要項>>

1名様から受講できます。ご都合のよい日時をお知らせください。

所要時間は2時間程度です。
もちろんトリートメントと合わせての受講も可能です。
マンツーマンのフリースクール制です。期間中でご都合のいい日をお選びください。

●期間:2014年10月15日~31日くらいまで。
●時間:11:00~19:00の間でご都合のいい時間をお知らせください。

●受講料:当日開始前にお願いいたします。(材料費込) 4,500円

●場所:Aromahausかすみ屋
   福岡市中央区大名(詳しい住所はご予約時に)
●申込方法:かすみ屋のお問い合わせフォームに「キンモクセイワークショップ申込」とご記入の上送信してください。
お手数ですが、必ず以下の入力をお願いいたします。

・お名前
・メールアドレス(携帯のアドレスでも可能ですが、お返事はPCメールより差し上げることとなります。PCからの受信を許可する設定にしてください)
・電話番号(できれば携帯電話)
・希望日、時間

お2人以上でお申し込みの場合は、全員のお名前をお書きください。
アドレスと電話番号は代表者の方のみで結構です。
お申し込みいただきましたら半日以内にお返事をお送りします。これをもちましてご予約完了となります。

ご注意:
ワークショップ内容の録音はご遠慮ください。
なお、このワークショップは個人でアロマクラフトを楽しむ方を対象とするものです。ご自身でお使いになる以外の目的でクラフトを作成することはできません。店舗等での販売や販促品としての使用を目的とされる方のご参加はお断りしております。
皆さん大丈夫とは思いますが念のため。

皆様のお越しを楽しみにお待ちしています。
マニアックな方もはじめての方も、共にキンモクセイにはまりましょう。

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今年のキンモクセイチンキ


昨年秋に漬け込んだキンモクセイチンキを濾しました。ラベルには2013年10月23日となっていたので、去年は結構開花が遅かったのですね。今年は9月中に終わってしまいましたので、一ヶ月近くの開きがあることになります。



昨年まではコーヒーフィルターで濾していて、こぼれないようスプーンですくってドリッパーに移すのがちょっと手間だったのですが、今年は100均で篩(ふるい)を見つけたのでそれを使ってみました。瓶ごとバシャっと傾けることが出来るので楽です。捗ります。



なのでもうフィルターは要らないかなと思っていたのですが、やはり一度はペーパーで濾した方が良いようです。そのままだとチンキが少し濁った感じもしますし、ちょっと触ると手がオレンジに染まってしまう(これは花の量が多いこととも関係するんだと思いますが)。洗うとすぐ落ちますが、香水に使うものなので衣服への影響も考えないといけませんからね。



残った花そのまま布に包んでお風呂へ、という手もあるんですが、今年は乾燥させてみます。どう使うかは乾いてから。

キンモクセイ香水作りワークショップの詳細についてはもう少しお待ちください。
近日中にアップいたします。今年もご一緒に楽しみましょう。

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キンモクセイの収穫


今年も摘みました。摘みまくりました。



ずっと作業していたので腰が痛いです。
チンキ作成などの作業は明日帰宅してからになります。今年もずっしりと重い袋になりましたよ!



素晴らしい香りに包まれつつの作業であったことはもちろんですが、枝ごと落とすのにノコギリだの高枝バサミなど駆使したり、大小種類さまざまの虫さんにこんにちはしたりと、結構な肉体労働も伴ったことを申し添えておきます。

チンキを作るのって、キンモクセイを摘んでアルコールに漬け込むだけの簡単なお仕事で特になんかコツがいるわけでもないのですが、沢山花の咲く木が身近にあり、かつ枝を落とすことが出来(木に咲いてるままで大量に集めることはまず無理)、またあの小さな花をコツコツ集める執念を持ち合わせていること、という条件を兼ね備えていなければならないので誰でもできますってわけにはいかないなーと改めて思います。特に一番大切なのは最後に挙げた条件です。コツは無心になることなんですが、途中で放り出したくなりますよー。誰でも一度は。

キンモクセイ香水ワークショップの詳細については後日アップします。
今年はバタバタしているうちに涼しくなって気がついたら開花、という調子でしたから、どんな風にやるのかまだ細部を詰めていません。なんか楽しいの考えますね。
あ、去年のチンキも漉さないと!

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ポプリ虫
涼しくなってきたなと思ったら早速風邪をひきました。温度調節の難しい時期ですね。皆様もお気をつけください。
本日の内容は虫ネタです。そのものダイレクトな写真は貼りませんが、そういうリンクがありますのでお嫌いな方はご注意ください。



前回の記事でご紹介した「初摘みれもんぐらす」のページの下に注意書きがありまして

生産の過程において防腐剤など化学物質を一切使用しない為、
気温が高い時期、ポプリ虫と呼ばれる虫が発生する可能性があります。

ポプリ虫…。
今はそう呼ぶようになっているのですね。
ある程度の量のドライハーブを扱う方にとっては嬉しくないお馴染みの虫の一つです。私もさんざん悩まされてきました。ポプリがはやった頃に悩まされ始めた方が多かったのでこの名前になったのでしょうか。

今は休止中の個人サイトの方にこの虫について書いていました。探したらログが見つかりましたので再掲します(一部編集あり)。書いた時期ははっきりしませんが、サイトを始めてかなり初期の頃だったと記憶しています。
ポプリを作るのをやめ、調香やアロマテラピーを勉強し始めてからしばらくたった頃だったと思いますので2000~2001年代初めくらいでしょうか。

ポプリの虫について

私は現在ポプリは作っていません。ポプリには香り以外の要素が多く、それはそれで結構なのですが、自分には調香やアロマテラピーのように嗅覚のみ追求する形の方が合っているような気がしたこと、それとまことに身もフタもない理由なのですが、とにかくポプリには虫やカビがつきやすいのです。

湿気の多い日本(少なくとも東京より南)では管理が難しいと言わざるを得ません。私のアパートが古く、虫が出やすい環境ということもあるのかも知れませんが。「動くポプリ」という怪談も存在します。なんで動くのかは、まあ想像つきますよね。したくもないですが。

普段は密閉容器に入れておいて、香りを楽しみたいときだけ蓋をとる、というのが無難な使い方です。
熊井明子さんは、高温多湿の日本ではポプリの寿命はせいぜい一年と言われていました。ちゃんと密閉容器で保存しての話です。インテリア雑誌みたいに皿に盛って飾りたいのが人情でしょうが、いつも空気にさらしておくのなら、ずっと寿命は短くなります(虫の被害にあわなくても、色や香りはあせますし)。消耗品と割り切って早めに処分できれば気も楽でしょうが、そうはいかないものも多いですし。

うちでポプリを食い荒らすのはいつも同じ虫で、茶色くて2~3ミリくらいのカブトムシの角のないような奴(いわゆる甲虫)です。出しっぱなしにしておいたポプリだけでなく、サシェもやられました。布を食い破って侵入し、中で繁殖しているのを発見したときには卒倒しそうになりました。その手のものをお持ちの方は一度点検されることをお勧めします。気持ち悪いですが、人を刺したり、ハーブ類以外に被害を与えることは私の知る範囲ではありません。

先日ポプリにこの虫が発生してしまった方からメールを頂きました。オレンジの皮を主体としたもので、結局処分されたそうですが、お気の毒な事に大事な留学の記念品だったとか。私もオレンジの花のハーブティについてしまったことがあります。ラヴェンダーも好むようで、とにかく癖の強いスパイス以外ならなんでも食い荒らすといった調子でした。

残念ながらこの虫については、一度発生してしまったら発生源ごと捨てる以外駆除は不可能と考えた方がいいと思います。それと厄介なことに、ポプリを捨てたり完全密閉しても、すぐに部屋からこの虫がいなくなるわけではないのです(どうやって生きてるのかは知りませんが)。殺虫剤を撒くのは嫌だったので、見つけたら手で捕殺しました(もちろん素手でなくティッシュで)。幸い動きが鈍い虫なので退治はそんなに大変ではありません。

本当にこの虫には悩まされました。というか現在進行形で悩まされます。密閉しているつもりでもどこからともなく出てきます…。
「ポプリ虫」というのはもちろん通称で、「タバコシバンムシ(リンク先写真注意)」あるいは「ジンサンシバンムシ(こっちもリンク先写真注意)」というのがこいつらの正式名称です。二種類居るようですが、うちに出るのがどちらかなんて知りたくもないわああ気持ち悪い!!(錯乱失礼)

ドライハーブ以外にも乾麺とか小麦粉とか干し椎茸などの乾燥食品を食い荒らすそうなので、台所に出てきてしまったらとても困ったことになりますね。
コイツら、少々の紙袋くらいは食い破ってしまいますので、中身が何にせよ保存はガラス瓶などの密閉容器が無難です。100均のガラス瓶は完全に密封できるものではないことが多いので避けましょう。量が増えると場所をとるのが難点ですけれどね。
あと抵抗がなかったら冷蔵庫保存もお勧めです(推奨しない先生もいらっしゃるようなので)。

シバンムシそのものが人体に被害を及ぼすことは無いそうですが、この虫を狙ってシバンムシアリガタバチというのが発生することがあり、この虫に刺されると腫れや痒みなどを伴うそうなのでどちらにせよありがたくない存在ではありますよね。

ただまあ一つマシな点としましては、上記の文にも書いたとおりこの虫はとても動きが鈍いので捕まえやすいこと。お奨めはガムテープです。何かに止まっている時、壁をのそのそ這っている時などにペタッとひっつけてゴミ箱にポイすればとっても楽。ティッシュを無駄遣いせずにすみます。

それも気持ちわるーい、って人はドライハーブを扱うのに向いていません。発生源を捨てたらバルサンでもして、以後はカフェでハーブティーを飲みましょう。

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初摘みれもんぐらす
長いのをたまに投下、じゃなくて短いエントリでもこまめにポストという形に変えていこうかと思ってるのでまずは第一弾。



写真は福岡三越に最近出来た南阿蘇ティーハウスさんで購入した「初摘みれもんぐらす」。
南阿蘇産だそうですね。以前は武雄のレモングラスを販売していらしたと思うのですがあれはまた時期が違うのでしょうか。

南阿蘇ティーハウスさんの公式サイトにはまだ記載されていませんが、今月からスタートしたLACHIC /(三越B1F)の一角にオープンされています。期間限定ではなく常設での出展だそうです(お店が出来ては閉店したり、期間限定だったりと一時はどこで買えるのかわかんない状態でしたからねここ)。
以前近所にあった大名店さんほどの種類ではありませんが、一部シングルハーブの量り売りもされるそうなのでまことにありがたい。

他のハーブは2~3種類くらいブレンドすることが多いのですが、レモングラスはシングルでもよく飲みます。まだハーブの名前もろくに知らなかった学生時代に近所のお店で見つけ、「レモン」とついているのでこれはきっと美味しいに違いない!と直感で購入し(思えばおかしな根拠ですね)、本当に美味しかったのでハーブティーに興味を持ち始めるきっかけとなりました。個人的になつかしのハーブです。



メディカルハーブの事典によれば適応は「食欲不振/消化不良/風邪」だそうですのでちょっと喉が痛い私はせっせと飲もうと思います。

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手作り化粧品のプレゼントについてのかすみ屋の見解


私たちが精油や植物油などを用いて自分で作る、いわゆる「手作り化粧品」(手作り石鹸も含む)の販売が法律で禁止されていることは皆様ご承知の通り。店頭やネットでの販売は勿論のこと、フリーマーケットやバザーなんかでも駄目です。昔はもうちょっと緩かった気もしますが、最近は厳しくなって主催者側から出品を断られてしまうことも珍しくないようですね。
これは「薬事法」で規制されているからです。

薬事法とは、主に「医薬品」「医薬部外品」「化粧品」「医療機器」についての安全性と、体への有効性等について定めた法律です。書籍を購入しなくても、こちらのページから見ることができます。
とても長いですし、法律用語が難しいと思いますので興味のある方は時間のある時にご覧ください。以前きちんと印刷してみようかと思い立ったのですが、ものすごい枚数になりそうだったのであっさり挫折しました。

もっとも我々に関連してくる条文はそれほど多くはありません。化粧品の製造や販売の許可について触れられているのは第十二条と十三条です(よくアロマ関連のテキストに掲載されている条文です)。

●第十二条
(略)医薬品、医薬部外品、化粧品又は医療機器の種類に応じ、それぞれ同表の下欄に定める厚生労働大臣の許可を受けた者でなければ、それぞれ、業として、医薬品、医薬部外品、化粧品又は医療機器の製造販売をしてはならない

→この法律をクリアして化粧品を販売するためには「化粧品製造販売業許可」が必要です。許可なく販売した場合は「三年以下の懲役若しくは三百万円以下の罰金に処し、又はこれを併科」という罰則が科せられます(第八十四条)。

●第十三条
医薬品、医薬部外品、化粧品又は医療機器の製造業の許可を受けた者でなければ、それぞれ、業として、医薬品、医薬部外品、化粧品又は医療機器の製造をしてはならない

→この法律をクリアして化粧品を製造するためには「化粧品製造業許可」が必要です。許可なく製造した場合は「一年以下の懲役若しくは百万円以下の罰金に処し、又はこれを併科」という罰則が科せられます(第八十六条)。

懲役!?罰金!?冗談じゃないですよね。
そして売るだけでなく「製造すること」自体に許可が必要なのです。実際に執行された人がどのくらいいるのかはわかりませんが、違反してしまうとこのくらいの刑罰を受けるべき罪である、ということは理解しておかなければなりません。ただまあ、「自分で使うものを作る」ことについての規制はされていない様子です。

ちなみに「化粧品製造業許可」「化粧品製造販売業許可」の両方の許可を取得し手作り石鹸やコスメなどを販売しておられる方も少しずつ増えているようですね。言い換えれば、これらの許可を得ていればどこででも堂々と「化粧品」を販売することができるのです。設備的なこと、人員的なこと(薬剤師などの資格を持った常駐の管理者が必要)など大変みたいですが不可能ではありません。「きちんとした形」で販売したいと思うのならそれが真っ当なやり方だと思います。

また前置きが長くなりましたが、さてそれでは、お金をとるのではない「プレゼント」についてはどうなのでしょうか。

私の所属するナード・ジャパンではテキストではっきりと「販売はもちろん、プレゼントもNG」とありますので私もそのように生徒さんにお伝えしています。ホームケアのみで楽しむ方もプロとして活動する方も同列です。テキストは共通ですから他の認定校さんも同様に教えておられるはずです。

一方、「プレゼントならOK」と仰る方々もあります。むしろこちらの方が多数派な勢いです。酔っ払って夜道を歩けなくなるようなことになっても困りますからあまり突っ込んでは書きませんけども。

「売るのが駄目」というのは共通認識ですが、一方はプレゼント「NG」、一方は「OK」、どうしてこんな風に分かれてしまっているのか。
ポイントは条文にある「業として」の解釈じゃないのかなと思います。
「業」=「仕事」と解釈し、仕事ではない、つまりお金もらってなければ=プレゼントならOKということなのではないかなと。

しかし検索してみると、薬事法における「業」の解釈として「反復継続して不特定多数の人に供給する目的をもって製造販売すること」というのが出てきます。(「業として」 の解釈 <薬事法>)こちらの解釈に照らすとお金を貰わなくてもNGということになってしまいます。
(ナードの「プレゼントNG」にはもう一つ根拠があるんですが、書いていいことかどうかわからないので割愛します)

また、下記は検索して見つけた広島県の薬務課のページですが、はっきりと「プレゼントも×」となっています。こういう厳しい自治体もあるのですね。
(もっと×をおっきく書いて!広島県さん!)
手作り石けんの製造や販売に注意!!(薬事法)

それからたとえ薬事法的に大丈夫ということになったとしても、PL法というものが存在します。長くなるので詳しくは書きませんが、何らかの被害があった場合、製造者、販売者が保障をしなければならなくなるというものです。

なので結局はある程度厳し目に考えといた方がいいな、プレゼントは止めとこうよやっぱり、という結論にどうしてもたどり着いてしまいますね。それと法律的な面を別にしても、皮膚につけるものである以上安易に販売したり譲渡したりするものではないと思っています(これは私だけでなく、長く勉強している人ほど慎重になる傾向があるように感じます)。

できるだけ法律を緩めに解釈したいという気持ちもわかんなくもないんですけどね。あんまり厳しいこと言っちゃうとね、まあ色々とね(この辺はぼかします)。
よくできた手作りコスメや石鹸を「プレゼントしたい」「喜んでもらうと嬉しい」という純粋な気持ちはすばらしいと思います。だけどそれらの行為は結構危ない橋の上を渡ってるんだということを理解していただきたい。そして「欲しい」と言われた時に断る勇気を持たなくてはならないと思います。決してケチや意地悪してるんじゃないのよ、ということを説明して。

ひとたび何かが起きた時、法に触れるかどうか判断するのは各自治体の担当者であって、当人やアロマの協会ではないのです。「譲渡ならOKと教えられてきた」って言ったところでどこまで通用するんでしょうか。法律の解釈は自治体や担当者によって様々なようですから、ユルめの自治体、担当者さんにあたればそりゃラッキーかも知れませんが。だけど化粧品関連の事故が頻発している昨今の情勢からすれば厳しい処罰を受ける可能性の方が高いのではないでしょうか。そんなロシアンルーレットやりたいですか?たかが化粧品くらいのことで。

何もわざわざ法に抵触するものをあげなくったって、代わりはいくらでもありますって。どうしてもこの手作りコスメ(石鹸)じゃないと駄目(そもそもそんな事例はごく希少だと思います)、というのであれば使う人が自分で作ればいいのです。そう導いていけばいいんです。
プレゼントをしたいのであればルームスプレーとか匂い袋とか、「化粧品」でないアロマクラフトが沢山あります。工夫次第で法に触れない素敵なプレゼントをいくらでも作ることができるのです。

代替療法に関する世間の目がキナ臭いものをみるものになりつつある昨今、私たちはきちんと法を守る姿勢を示さなくてはならないと思います。私はまだこの世界の可能性を信じていますので、健全な発展を願ってやみません。

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スリープサシェの作り方


先日Facebookにちょっとアップしたのですが、久しぶりに人に差し上げる羽目になってスリープサシェ(スリープバッグともいいますね)を作りました。
簡単でかつ少しくらいは見栄えのする作り方を探したのですが思うようなものが見つからず、結局適当に作ったものが「まあまあ使いやすいかな」くらいのレベルには達したと思いますので覚書も兼ねてアップしておきます。

家庭科の成績がものすごく悪かった私のレシピですから簡単さは折り紙つきです。私はミシンで作りましたが、細かく縫える方は手縫いでもOKと思います。



★用意するもの
・12×23cmの布(外袋になります)
・大き目のお茶パック(120mm×95mm、ダイソー購入)
・ラベンダーなどのドライハーブ カップ1杯弱



中身と外袋に分け、詰め替えが出来るように作ります。



まずは中身です。
ダイソーで見つけたLサイズのお茶パックを使います。そもそもこれを見つけたことでこの作り方を思いつきました。同じものが手に入らない場合は薄手の布で同サイズに作ってもいいです。



ハーブを詰めます。
ラベンダーだけでしたら小粒なので作りやすいですが、レモングラスやペパーミントなどお庭で採れたものを乾燥させて使う場合は細かく切ってください。



量はかなり適当です。結構詰め込んでも使っているうちにつぶれてきます(もちろんあんまりぱんぱんだと内袋が破れてしまうかも)。
入れ終わったら袋の口を縫いつぶしてしまいます。
縫い目がかなりユニークなのでじっくり見ないこと。拡大などもってのほか。



次は外袋です。短い側の端を始末します。
きちんとやるならば三つ折でしょうが、ズボラソーイングですから。



中表にして両端から内に折り重ねます。
幅はそれぞれ5~6cmくらい。
この時中身を入れてみて、だいたいどのくらい折り返したらよいか測ると楽です。



待ち針しているあたりをまっすぐ縫います。
しつけ糸?ああ丁寧な方はお使いになるようですね(目をそらしながら)。



両端を縫い終わったら裏返します。
要はファスナーを使わないクッションカバーとかを作る要領ですね。



中身を入れて完成です。枕の下などに入れてお使いください。軽く揉むと香りがたちます。
香りが薄れてきたら新しい中身に取り替えてください。

少しの材料であっという間に完成するスリープサシェ、なかなか楽しいです。
精油の香りはさっさと揮発してしまいますが、ドライハーブだとゆるく長く楽しむことができるのです。良かったら作ってみてください。私にできたんですからきっとどなたでも楽勝です。

実は中身のお勧めレシピなんかも書こうかなと思っていましたが、長くなってしまったのでまた後日。メディカルハーブというよりポプリの領域ですねえこういうのは。なんか懐かしい。

追記:実は使用後の中身をバスサシェに再利用する方法を書いておりましたが、密封していないハーブを入浴剤として使用することは衛生上の観点からあまりよろしくないことだと思えてきましたので(それ以外にも若干の問題点もあり)この記述は削除いたします。取り替えたら古い中身は破棄しましょう。
よく考えずに記事にしてしまいましたことをお詫び申し上げます。


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「今日のアロマバス」ブログ閉鎖のお知らせ

内容には関係ない写真ですが

長いこと放置しておりました「今日のアロマバス」ブログですが本日を持って閉鎖いたします。
かなり長くやっていたコンテンツだったので愛着も強く、いつかまた以前のように書ける日がくるかなと削除をためらっていたのですが、情報も古くなり、不勉強だった時代のあまり他人様にお勧めできない使い方の記述等も多々みられますため、ここでいったんリセットすることといたしました。

ひたすらにボソボソと風呂のことを語っていく、というテーマは自分にとっても楽しいものでしたので、できれば無理のない形でそのうち再開させたいと考えています。ブログではなくfacebookやtwitterが中心になるかも知れません。

これまでお読みいただきました皆様に心より御礼を申し上げます。
コメントやブックマークもありがとうございました!

追記:SNSにて再開しました。FaceookページtwitterGoogle+ページで不定期更新しておりますのでたまに覗いていただけると嬉しいです。

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2014美瑛/富良野旅行2日目/彩香の里
少し間が空いてしまいましたが、富良野旅行記2日目です。
前日の自転車での無茶ぶりで筋肉痛を心配していたのですが、寝る前に貼りまくった湿布の効果あってか目覚めは快調。7時過ぎには張り切って宿を出ます。
本日の行き先は中富良野町。ここには主要なラベンダー園が2つあります。この旅の目的地と言える場所です。


大きな地図で表示
昨年作ってそのままになってたgoogleのマップ。いまいちきちんと使い方把握できてないんですが載せてみました。ポインタをクリックすると地名が出ますが、大きい地図で見たほうがわかりやすいかも知れません。

まずは中富良野駅の裏手に出て、彩香の里ラベンダー園に向かいます。



北海道のラベンダー園はほとんどが丘の上というか山の斜面に作られています。多分日当たりが重要とかそんな理由だと思います。
なのでどこに行くにしても登り坂になるわけなんですが、この彩香の里さんは中でも一番しんどい坂の上にあります。
車や自転車で行ける道もあるのですが、それらは結構遠回り。徒歩でのみOKの近道を使うと早くたどり着けるんですが、ちょっと正気ですかと叫びたくなる斜面を登らなければなりません。
上の写真ではあんまりその斜め加減がわからないんですが、冬になって雪降ったら車はどうなるんだろうなと心配になってしまうくらい斜めです。



試しに途中で振り返って撮ったもの。この写真の方が斜めっぷりがわかりますかね。



ついに舗装道路ではなくなりました。でももう少しです。看板が出ています(汗だく)。



見えてきました!あの紫色は何だかわかりますよね?



広さ6ヘクタールの丘がもう紫色の海なんですよ。



張り切ってガシガシと歩き回ります。
丘の斜面ですから歩きやすい靴が必須です。中にはよくもまあそんなサンダルでここまで!という方もいらっしゃいましたが。

ゆっくりラベンダーが咲いているところを眺めたい、いい写真を撮りたい、ということでしたら、ここが一番のお勧めです。交通の便がよくない分、人が少ないのです。観光バスもあまり来ないし。その分売店の規模はあまり大きくないのですが(個人的にはそこもまた好きなんですけれどね)。



漂う香りは「さわやか」というより「甘い」です。バンドルズ作りのためにクール宅急便で取り寄せる生花は少し酸味のあるさわやかな香りなのですが、畑のラベンダーはややクマリン的なやわらかい甘さがあると思います。個人的な感想ですが。



こちらには8種類のラベンダー(ようてい、はなもいわ、濃紫3号、おかむらさき、おかむらさき 白、なりさわ、濃紫ピンク、ラバンジン)が植えられています。見比べると長さや花のボリュームが違うのがわかります。



こういう白いラベンダーもあるのですね。



このくらい遠くならプライバシー的には大丈夫かな、と撮らせていただいたんですが、結婚写真を撮影されていました。
こちらの園では、ラベンダーの盛りの季節に結婚式を挙げたり結婚写真を撮ったりできるのです。通訳がついていたので海外からいらしたカップルのようでした。
私の訪れた午前8時過ぎにはもう撮影が始まっていたので、それまでにメイクして衣装着て車で移動して…となると、一体花嫁さんは何時に起きて準備を始めたんでしょうか。しかも海外で。体力要りますねえ。ちなみに花嫁さんの移動の時にすれ違ったんですが足元はスニーカーでした。そりゃそうですよね。写りませんからね。

ラベンダーの香りに包まれながら気の済むまで写真を撮って畑を歩き回って、ソフトクリームなども食べたら山を下ります。この後はファーム富田さんのラベンダー園を訪ねます。
ダラダラ続きますがよろしかったらお付き合いください。

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福岡市中央区大名でひっそりとアロマサロンをやっています。エッセンシャルオイルに限らず、いい香りのお話が大好物です。香水作りのワークショップ、セラピストさんの勉強会なども時々やっています。
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