福岡市のアロマサロン「かすみ屋」の日記。お手軽なアロマレシピや香りにまつわるお話をお届けします。
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2024/11/23/Saturday
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ドイツ研修旅行報告/交通編
2007/05/24/Thursday
5/15〜22日までドイツへ研修旅行へ行ってまいりました。どんな感じになるのか見当がつかず、出発前は不安もありましたが始まってみるととても楽しく景色も美しくお天気にも恵まれお料理もおいしく毎日があっという間、もう一週間くらいいたいと後ろ髪引かれつつの帰国となりました(何しに行ったのかって?もっもちろんお勉強ですよ!)。
たくさんのことがありましたので、旅行記はテーマ別にアップしたいと思っています。
初日の今日は「交通編」。
出発の福岡空港ですでにスーツケースが国内線持込基準の15Kgを超えており、まだ福岡を出ても居ないのにプチ波乱。先が思いやられるスタートでございました。不要なものは何もないのに何故わたくしの荷物はいつもこんなに重いのでしょうか。
それにしても、地方都市から成田経由での海外旅行がこんなに大変とは考えていませんでした。東京に住んでいた時も遠いとかぶつくさ言ってたのですが、我ながら罰当たりだったと反省してます。
しかも福岡→成田便は高価なうえ本数も少ないので、一旦羽田に降りそれから京成と京急を乗り継ぎで成田へ向かいます。我ながらマゾではないかと疑いたくなるくらいの強行軍。リムジンバスを使えばもっと楽なんでしょうが電車の倍くらいかかるのです(妙なところをケチります)。羽田⇔成田間の直通電車もありますがやはり本数が少ないので何度か乗り換えをせねばなりません。今回色々な交通機関を使いましたが、この行程がもっともしんどいものでした。
やっと到着した夜の成田空港にて。一発目から早くもピンボケ。
他のメンバーが揃うまで座って待ちます。刻々とチェックインの時刻が迫っているというのに「前の仕事が押してて遅れます」とか「成田空港と思って降りたら成田駅でした」などと主催者の胃を悪くしそうな連絡がぞくぞく入ってきています。はらはらしましたがどうにか全員揃い搭乗手続きへ。我々が最終の客だったようで、お待たせしたエールフランスの係員さんすいませんでした。
さて、最近旅客機への液体物の持ち込み制限が設けられたのは皆さんご存知の通り。化粧水なども規制されるため機内でのお肌の乾燥対策が話題になっていたりしますが、残念ながら化粧ポーチさえスーツケースにしまいこんでしまっている(つまりホテルにつくまで化粧直ししない)わたくしには参考になることは申し上げられません。冬ならともかく、この時期に乾燥に悩まされることはまずないのです。どうしても乾くんなら飲料水でもはたいとけという原始的きわまりない発想でおりましたから(お前は本気でフェイシャルやる気があるのかと小一時間)。
パリ着午前5時くらい。乗り継ぎまで2時間くらい。店が開いてないので座ったりあたりをうろうろしながら待ちます。
クレジットカード決済できるインターネット端末があります。この手のもの、行く先々で目にすることができました。ネットカフェに行かなくても手軽にできるようになったのですね。日本語環境など望むべくもないので使ってませんが。
やっとミュンヘン着。なんとなくスーツケースの集合写真。
中央の青いのが私のです。目立つ色なのですぐわかって便利でした。
電車に乗りこみ、途中荷物をひきずって乗り換えたりしながら目的地に向かいます。
3時間ほどで終点のフュッセン着。この時点で相当だれてましたがまだ終わりではありません。
バスが迎えに来てくれてます。
ようやく、ようやくホテルに到着。福岡を出てから30時間以上経過していました。
今回滞在しましたのはこちら。
とても美しい丘陵と湖のそばにあるホテルです。
着いたところで力つきました。長々とすみません。今日はこれまで。
多分次回は「ホテル編」か「食事編」のどちらかです。
たくさんのことがありましたので、旅行記はテーマ別にアップしたいと思っています。
初日の今日は「交通編」。
出発の福岡空港ですでにスーツケースが国内線持込基準の15Kgを超えており、まだ福岡を出ても居ないのにプチ波乱。先が思いやられるスタートでございました。不要なものは何もないのに何故わたくしの荷物はいつもこんなに重いのでしょうか。
それにしても、地方都市から成田経由での海外旅行がこんなに大変とは考えていませんでした。東京に住んでいた時も遠いとかぶつくさ言ってたのですが、我ながら罰当たりだったと反省してます。
しかも福岡→成田便は高価なうえ本数も少ないので、一旦羽田に降りそれから京成と京急を乗り継ぎで成田へ向かいます。我ながらマゾではないかと疑いたくなるくらいの強行軍。リムジンバスを使えばもっと楽なんでしょうが電車の倍くらいかかるのです(妙なところをケチります)。羽田⇔成田間の直通電車もありますがやはり本数が少ないので何度か乗り換えをせねばなりません。今回色々な交通機関を使いましたが、この行程がもっともしんどいものでした。
やっと到着した夜の成田空港にて。一発目から早くもピンボケ。
他のメンバーが揃うまで座って待ちます。刻々とチェックインの時刻が迫っているというのに「前の仕事が押してて遅れます」とか「成田空港と思って降りたら成田駅でした」などと主催者の胃を悪くしそうな連絡がぞくぞく入ってきています。はらはらしましたがどうにか全員揃い搭乗手続きへ。我々が最終の客だったようで、お待たせしたエールフランスの係員さんすいませんでした。
さて、最近旅客機への液体物の持ち込み制限が設けられたのは皆さんご存知の通り。化粧水なども規制されるため機内でのお肌の乾燥対策が話題になっていたりしますが、残念ながら化粧ポーチさえスーツケースにしまいこんでしまっている(つまりホテルにつくまで化粧直ししない)わたくしには参考になることは申し上げられません。冬ならともかく、この時期に乾燥に悩まされることはまずないのです。どうしても乾くんなら飲料水でもはたいとけという原始的きわまりない発想でおりましたから(お前は本気でフェイシャルやる気があるのかと小一時間)。
パリ着午前5時くらい。乗り継ぎまで2時間くらい。店が開いてないので座ったりあたりをうろうろしながら待ちます。
クレジットカード決済できるインターネット端末があります。この手のもの、行く先々で目にすることができました。ネットカフェに行かなくても手軽にできるようになったのですね。日本語環境など望むべくもないので使ってませんが。
やっとミュンヘン着。なんとなくスーツケースの集合写真。
中央の青いのが私のです。目立つ色なのですぐわかって便利でした。
電車に乗りこみ、途中荷物をひきずって乗り換えたりしながら目的地に向かいます。
3時間ほどで終点のフュッセン着。この時点で相当だれてましたがまだ終わりではありません。
バスが迎えに来てくれてます。
ようやく、ようやくホテルに到着。福岡を出てから30時間以上経過していました。
今回滞在しましたのはこちら。
とても美しい丘陵と湖のそばにあるホテルです。
着いたところで力つきました。長々とすみません。今日はこれまで。
多分次回は「ホテル編」か「食事編」のどちらかです。
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プロフィール
NAME: かすみはら(かすみ屋)
SITE: Aromahausかすみ屋
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