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福岡市のアロマサロン「かすみ屋」の日記。お手軽なアロマレシピや香りにまつわるお話をお届けします。
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イランイランの花
東京より戻ってまいりました。毎月開催されていたセミナーも今回で終了。次は9月に行きます。

上京前、今回はどこに行こうかな、とネットをさまよっていましたら小平の薬用植物園でイランイラン開花という記事を見つけました。かなり前に行ってみたことがあり、確かに温室にイランイランがあったのは覚えていますが花の時期ではなかった、これは見とかなくては!とセミナー終了後大荷物を抱えて西武拝島線に飛び乗ります。

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記事は月曜時点でのこと、行ったのは土曜、保ってくれてるかなと不安でしたがなんとか間に合いました。
実にいい香りでした。果物のように甘くしつこくないうっとりするような香りです。実は私はイランイラン精油の香りを「甘い」と思うことがあまりなく(他の方には「甘い」と説明してしまいますが)、「重い」とか「太い」とか感じることが多いのです。後のなんて香りの表現じゃないですが、どうもこの言葉が浮かんできてしまうのですから仕方ありません。
しかし生花の香りは掛け値なしに甘かった。昔は新郎新婦の新床にこの花をまいたってのがよくアロマ本に出てきますが、それがいかに贅沢な寝床であったのか、かなりリアルに想像できます。1人暮らしの寝室にも欲しいくらいと言ってしまったら悲しすぎるでしょうか。

この花を水蒸気蒸留して精油を得ますが、何度も蒸留可能な植物ということでも知られています(同じ花を3〜4回蒸留することができるとのことです)。イランイラン・エキストラと呼ばれるものがいわゆる「一番絞り」でもっとも高級とされています。また、あまり知られていないようですが、カナンガという精油があります。イランイランと同系列の香りですがやや高級感に欠けます(値段も安価です)。これはイランイランの仲間なのだけどまったく別の植物という説と、イランイランの3番絞りくらいの精油をこう呼ぶという説の2つがありました。

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プロフィール
NAME:  かすみはら(かすみ屋)
福岡市中央区大名でひっそりとアロマサロンをやっています。エッセンシャルオイルに限らず、いい香りのお話が大好物です。香水作りのワークショップ、セラピストさんの勉強会なども時々やっています。
mixiコミュニティ:Aromahausかすみ屋
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