福岡市のアロマサロン「かすみ屋」の日記。お手軽なアロマレシピや香りにまつわるお話をお届けします。
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2024/11/23/Saturday
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ドイツ研修旅行報告/実技セミナー編
2007/06/01/Friday
実はわたくしプチ断食中でございまして、今日は絶食まっさかり(明日からは食べられます)。現在そんなにお腹すいたーって感じではないのですが、それでもドイツ食事編なんて書いちゃったら失敗することは火を見るよりあきらか。しなくたってストレスでおかしくなってしまいますね。というわけでセミナー編の続きです。本日は実技編。さくっといきます。
今回のメインエベントとでもいうべきセミナーは、2日間にわたり行われる「ヴァイタルポイントマッサージ」の習得。プリマライフの化粧品、ナチュラルバランスシリーズを使用するフェイシャルトリートメントです。アーユルヴェーダの理論に基づき「マルマポイント」をやさしく刺激してゆくもので、とても優しいタッチの手技。
当然ですがマニュアルは英語。講師の方のお話には通訳がついたのでメモはとれましたけれども、これは自分で訳さなければならないのです(ちなみにまだ手付かず)。
この日は写真があまりありません。実技中はメモに忙しくてさすがに撮れなかったのです。
今回のツアーには私も含めフェイシャル初心者が多かったのですが、ドイツ人の先生にはたいそうお褒めいただきました。
「みんななんて上手なの!ビギナーなんて思えない!」
「このままドイツでプロフェッショナルで通用するわ!」
そりゃもう褒め殺しでしょうかっていうくらい。我々を励ますためのリップサービスでもあったんでしょうが。しかし同行の日本人インストラクターによれば、やはり日本人のやることは何かにつけ丁寧なのだそうです。そこが少々大雑把なところのあるあちらの方には新鮮なのらしい。
そういや私がホテルのセラピストさんに受けたフェイシャルトリートメントも大変にラフでした。
「じゃあバスローブ脱いでそっちに置いて」
私は下にキャミソールを着ていましたが通常ならパンツ一枚です。
「脱いだらここに寝てね〜」
とベッドを指差され、ごろんと仰向けに。それからおもむろにバスタオルを掛けてくれます。日本のサロンだったら真っ先に叩き込まれるであろう、「タオルで隠しつつうまくローブを引き抜いて」なんて手順、薬にしたくもありません。
クレンジングなどの拭き取りの際にも、どうもタオルだけでやってるような感触、まさかなーと思ってたんですが後で見学させてもらったらやっぱりタオルでした、ってなこともあり。日本では通用しないだろうなと思いますが、ここじゃこれが当たり前ってのも興味深い。良い経験として楽しませてもらいました。
そう複雑な手技ではないんですが、フェイシャル初心者にはどれ一つとっても緊張がつきまといます。正式にメニューにできるのはいつになるやら。当分は頑張って練習です。
この相棒と。
同様のものをお持ちの方々の間では名前をつけるのが流行ってたりするようですが、私はあえて名無しのままです。理由は特にありません。
しばらく彼女と練習して手技が形になったら、「だれかカオ貸して」ということになると思います。その際にはまたお知らせしますので、興味のある方はどうぞよろしくお願いいたします。
さくっと行くといいながらまたもやだらだら長くなってしまいました。
多分次はいよいよ「食事編」をお届けできると思います。
今回のメインエベントとでもいうべきセミナーは、2日間にわたり行われる「ヴァイタルポイントマッサージ」の習得。プリマライフの化粧品、ナチュラルバランスシリーズを使用するフェイシャルトリートメントです。アーユルヴェーダの理論に基づき「マルマポイント」をやさしく刺激してゆくもので、とても優しいタッチの手技。
当然ですがマニュアルは英語。講師の方のお話には通訳がついたのでメモはとれましたけれども、これは自分で訳さなければならないのです(ちなみにまだ手付かず)。
この日は写真があまりありません。実技中はメモに忙しくてさすがに撮れなかったのです。
今回のツアーには私も含めフェイシャル初心者が多かったのですが、ドイツ人の先生にはたいそうお褒めいただきました。
「みんななんて上手なの!ビギナーなんて思えない!」
「このままドイツでプロフェッショナルで通用するわ!」
そりゃもう褒め殺しでしょうかっていうくらい。我々を励ますためのリップサービスでもあったんでしょうが。しかし同行の日本人インストラクターによれば、やはり日本人のやることは何かにつけ丁寧なのだそうです。そこが少々大雑把なところのあるあちらの方には新鮮なのらしい。
そういや私がホテルのセラピストさんに受けたフェイシャルトリートメントも大変にラフでした。
「じゃあバスローブ脱いでそっちに置いて」
私は下にキャミソールを着ていましたが通常ならパンツ一枚です。
「脱いだらここに寝てね〜」
とベッドを指差され、ごろんと仰向けに。それからおもむろにバスタオルを掛けてくれます。日本のサロンだったら真っ先に叩き込まれるであろう、「タオルで隠しつつうまくローブを引き抜いて」なんて手順、薬にしたくもありません。
クレンジングなどの拭き取りの際にも、どうもタオルだけでやってるような感触、まさかなーと思ってたんですが後で見学させてもらったらやっぱりタオルでした、ってなこともあり。日本では通用しないだろうなと思いますが、ここじゃこれが当たり前ってのも興味深い。良い経験として楽しませてもらいました。
そう複雑な手技ではないんですが、フェイシャル初心者にはどれ一つとっても緊張がつきまといます。正式にメニューにできるのはいつになるやら。当分は頑張って練習です。
この相棒と。
同様のものをお持ちの方々の間では名前をつけるのが流行ってたりするようですが、私はあえて名無しのままです。理由は特にありません。
しばらく彼女と練習して手技が形になったら、「だれかカオ貸して」ということになると思います。その際にはまたお知らせしますので、興味のある方はどうぞよろしくお願いいたします。
さくっと行くといいながらまたもやだらだら長くなってしまいました。
多分次はいよいよ「食事編」をお届けできると思います。
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プロフィール
NAME: かすみはら(かすみ屋)
SITE: Aromahausかすみ屋
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