福岡市のアロマサロン「かすみ屋」の日記。お手軽なアロマレシピや香りにまつわるお話をお届けします。
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2024/11/23/Saturday
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ドイツ研修旅行報告/食事編
2007/06/05/Tuesday
散々ひっぱった挙句にたどり着いたドイツ/食事編。尻すぼみになるのではないかと心配ですが。
今回はホテルで食事をすることが多かったのですが、流石はビオホテル、「ハズレ」「食がすすまない」なんてことは一回もありませんでした。少なくとも私には。おなかの皮がはちきれそうになるまで、というのもあながち冗談ではありません。それは他のメンバーも同様だったようで、「朝食べ過ぎたからお昼ははいらないかもー」といいつつ食堂に現れ山盛り完食、デザートまでおかわり、なんてのちっとも珍しくない。
ホテル編にも書きました通り、こちらで使用される食材のすべてがオーガニック。また、ウェルネス志向のホテルでもありますので、とにかく野菜がたっぷり使われているのです。
今回は少しだけ写真が大きめです。一緒に召し上がっていただけない分、雰囲気を味わってください。また、これまでとは少し違った並べ方に挑戦していますので、私と同じ(WindowsXP+IE)以外の環境の方には配置がおかしくなったりするかもしれません。
あと問題がひとつ(色々すいません)。料理の写真そのものがあんまりないのです。意地汚いわたくしは皿が運ばれてくるとカメラでなくフォークを真っ先に手にとってしまうのですね。ブロガーの風上にもおけない所業です。で、少し食べ進んでから「撮るの忘れた!」となるわけです。最初の頃は特にそう。後半になってから少し学習しましたが。
朝食はビュッフェです。それはもうゴッソリよそいます。
写真左:ハムやチーズが豊富なのが嬉しい。毎日パンにはさんで食べました。
写真中央、右:ある日のわたくしの朝食。パン2個は当たり前。それににハム、チーズ、ヨーグルト、フルーツ…。これだけでも結構な量ではありましたが、1回じゃ終わらず大抵何らかのおかわりをします。
写真左:コーヒーのポットが各テーブルに置いてありましたが、ハーブティーも自由に飲めます。ティーバッグもよし、リーフティーを好きにブレンドしてもよし。ジュースも豊富に用意されていました(中央)。
写真右:これはサロンにおいてあったものの写真なんですが、朝食のビュッフェにも同じものがありました。貴石の入ったお水です。多分パワーを転写してとかそういうのなんでしょうね。あと、ヒマラヤンザルツ入りのお水とか、お好きな方にはたまらん飲み物もいくつか。
お次はランチ。それほどメニューは多くなく大抵二択くらい。たいていベジタリアンメニューでした。レストランの人は「軽いもの」と言われていましたがこれが結構なボリューム。日によって、サラダビュッフェ、スープ、デザートのどれかがついていたように思います。
写真左:オリーブオイルで焼いたジャガイモなどの野菜をハーブで味付け。白いのはサワークリームのような淡白なソース。塩がきつくなくて大変美味でした。
写真右:これは私が食べたのではないのですが、やはりお昼のベジタリアンメニュー。一見ハンバーガーみたいですが中にはさまっているのは大豆で作られた代用肉のようでした。
さてディナー。朝食時にメニューを渡されまして、肉、魚、ベジタリアンの三種類から選びます。やはりベジタリアンを選ぶ人が多かったですね。何故か残ってる写真は肉料理が多いんですが、決して私が肉ばっかり食べていたわけではありません…。野菜も魚も食べました。
写真左:もしかしたらこれランチだったかも…。記憶があいまいなんですが、かなりゴージャスなビュッフェ。中央に肉をどーんと、ってのがね。当時の私の腹具合を物語ってますね。
写真中央:これはベジタリアンメニューですね。グリルしたナス、ジャガイモなどの野菜にトマトソースがかけてあります。
写真右:食べかけで失礼。牛肉は茹でてあり、濃厚なソースがかかっていました。見てお分かりの通り肉は赤身ばかり。あちらの方はあんまり脂身を食べないようですね。そしてまたこういう志向のホテルですし。赤身好きの私は平気でしたが、霜降りとかお好きな方にはぱさぱさして感じられるかもしれません。
これを忘れてはなりません。ヴァイスビア(白ビール)!毎日の至福のひとときです。
写真では裏側に廻っちゃってますが、ドイツのビールグラスの上部には目盛りが必ず記されており、注がれたビールがこれを下回っていると抗議してよいのだそうです。
もちろんデザートもがっつり。
どちらかといえば辛党の私でも問題なく食べられるくらい甘さ控えめで美味しかったです(最近酒弱くなって甘味に傾きつつある現実ってのもありますが)。
写真左:確かマジパンのようなケーキ。少し洋酒がきいていて大人向きの味。
写真右:一見普通のシュークリームなんですが、これがラヴェンダー風味なんです!えらくリアルな味だったので専用のフレーバーではなく、もしかしたら精油をそのまま使っちゃってるんではないかと思われます(ラヴェンダー精油を舐めたこと?勿論ありますよお勧めはしませんが)。
これ以外にも、1切れ一体何人分だよってでっかいケーキを見る機会が何度もあったのですが撮り損ねました。もちろんあちらの方は1人で食べてるんですが、我々は3〜4人で一切れが精一杯。
欧米の食事にはお砂糖が使われていないからデザートをしっかり食べると言われますが、いや、砂糖以外のもんもごってり入ってるだろがと突っ込みたくなったのは内緒です。
番外としてミュンヘンでの食事の写真2つ。
写真左:朝市で有名なマルクト広場近くにベジタリアンメニューのレストランがあります。ビュッフェになっており、お皿の重量で料金を払います。ここぞとばかりに盛りつけているお恥ずかしい写真。右上はノンアルコールビール(いいわけがましい)。
写真右:ミュンヘンの空港でチェックイン後のひととき。
ソーセージ、プレッツェル、ビールという典型的ドイツメニューを出国直前にやっと食べました。
今回野菜料理を食べる機会がとても多かったわけですが、個人的な感想を述べますと、やっぱり野菜ばかりだと(とてもおいしいのですが)メリハリがつかない気がします。肉ばっかり食べたいというわけではないのですが、私はベジタリアンにはなれないと思いました。
さて、ドイツ研修旅行報告、長々お付き合いいただいてありがとうございました。今回で一応の終了とさせていただきます。また思い出すことなどありましたら断片的にアップするかもしれません。
参加を決める前には随分悩みましたがとてもいい思い出ができたので、やっぱり行ってよかったと思っています。これでしばらく頑張れます。色々と。
今回どこのツアーだったのかご質問がありましたので書いておきます。こちらの会社の取引先のみ参加の旅行でした(早い話が前の勤務先です)。毎回綿密な前準備に基づいたランクの高い旅行を企画されていますので、機会がありましたら一度ご参加をお勧めします。
帰国後別件で電話をもらい旅行のことなど話していますと、
「来年は一緒にイタリアに行きましょうね」
新企画があるのだそうです。
うわーん、先細る一方の預金残高が!
(頑張って働きます)
で、行っちゃいましたのがこちら(笑)。
今回はホテルで食事をすることが多かったのですが、流石はビオホテル、「ハズレ」「食がすすまない」なんてことは一回もありませんでした。少なくとも私には。おなかの皮がはちきれそうになるまで、というのもあながち冗談ではありません。それは他のメンバーも同様だったようで、「朝食べ過ぎたからお昼ははいらないかもー」といいつつ食堂に現れ山盛り完食、デザートまでおかわり、なんてのちっとも珍しくない。
ホテル編にも書きました通り、こちらで使用される食材のすべてがオーガニック。また、ウェルネス志向のホテルでもありますので、とにかく野菜がたっぷり使われているのです。
今回は少しだけ写真が大きめです。一緒に召し上がっていただけない分、雰囲気を味わってください。また、これまでとは少し違った並べ方に挑戦していますので、私と同じ(WindowsXP+IE)以外の環境の方には配置がおかしくなったりするかもしれません。
あと問題がひとつ(色々すいません)。料理の写真そのものがあんまりないのです。意地汚いわたくしは皿が運ばれてくるとカメラでなくフォークを真っ先に手にとってしまうのですね。ブロガーの風上にもおけない所業です。で、少し食べ進んでから「撮るの忘れた!」となるわけです。最初の頃は特にそう。後半になってから少し学習しましたが。
朝食はビュッフェです。それはもうゴッソリよそいます。
写真左:ハムやチーズが豊富なのが嬉しい。毎日パンにはさんで食べました。
写真中央、右:ある日のわたくしの朝食。パン2個は当たり前。それににハム、チーズ、ヨーグルト、フルーツ…。これだけでも結構な量ではありましたが、1回じゃ終わらず大抵何らかのおかわりをします。
写真左:コーヒーのポットが各テーブルに置いてありましたが、ハーブティーも自由に飲めます。ティーバッグもよし、リーフティーを好きにブレンドしてもよし。ジュースも豊富に用意されていました(中央)。
写真右:これはサロンにおいてあったものの写真なんですが、朝食のビュッフェにも同じものがありました。貴石の入ったお水です。多分パワーを転写してとかそういうのなんでしょうね。あと、ヒマラヤンザルツ入りのお水とか、お好きな方にはたまらん飲み物もいくつか。
お次はランチ。それほどメニューは多くなく大抵二択くらい。たいていベジタリアンメニューでした。レストランの人は「軽いもの」と言われていましたがこれが結構なボリューム。日によって、サラダビュッフェ、スープ、デザートのどれかがついていたように思います。
写真左:オリーブオイルで焼いたジャガイモなどの野菜をハーブで味付け。白いのはサワークリームのような淡白なソース。塩がきつくなくて大変美味でした。
写真右:これは私が食べたのではないのですが、やはりお昼のベジタリアンメニュー。一見ハンバーガーみたいですが中にはさまっているのは大豆で作られた代用肉のようでした。
さてディナー。朝食時にメニューを渡されまして、肉、魚、ベジタリアンの三種類から選びます。やはりベジタリアンを選ぶ人が多かったですね。何故か残ってる写真は肉料理が多いんですが、決して私が肉ばっかり食べていたわけではありません…。野菜も魚も食べました。
写真左:もしかしたらこれランチだったかも…。記憶があいまいなんですが、かなりゴージャスなビュッフェ。中央に肉をどーんと、ってのがね。当時の私の腹具合を物語ってますね。
写真中央:これはベジタリアンメニューですね。グリルしたナス、ジャガイモなどの野菜にトマトソースがかけてあります。
写真右:食べかけで失礼。牛肉は茹でてあり、濃厚なソースがかかっていました。見てお分かりの通り肉は赤身ばかり。あちらの方はあんまり脂身を食べないようですね。そしてまたこういう志向のホテルですし。赤身好きの私は平気でしたが、霜降りとかお好きな方にはぱさぱさして感じられるかもしれません。
これを忘れてはなりません。ヴァイスビア(白ビール)!毎日の至福のひとときです。
写真では裏側に廻っちゃってますが、ドイツのビールグラスの上部には目盛りが必ず記されており、注がれたビールがこれを下回っていると抗議してよいのだそうです。
もちろんデザートもがっつり。
どちらかといえば辛党の私でも問題なく食べられるくらい甘さ控えめで美味しかったです(最近酒弱くなって甘味に傾きつつある現実ってのもありますが)。
写真左:確かマジパンのようなケーキ。少し洋酒がきいていて大人向きの味。
写真右:一見普通のシュークリームなんですが、これがラヴェンダー風味なんです!えらくリアルな味だったので専用のフレーバーではなく、もしかしたら精油をそのまま使っちゃってるんではないかと思われます(ラヴェンダー精油を舐めたこと?勿論ありますよお勧めはしませんが)。
これ以外にも、1切れ一体何人分だよってでっかいケーキを見る機会が何度もあったのですが撮り損ねました。もちろんあちらの方は1人で食べてるんですが、我々は3〜4人で一切れが精一杯。
欧米の食事にはお砂糖が使われていないからデザートをしっかり食べると言われますが、いや、砂糖以外のもんもごってり入ってるだろがと突っ込みたくなったのは内緒です。
番外としてミュンヘンでの食事の写真2つ。
写真左:朝市で有名なマルクト広場近くにベジタリアンメニューのレストランがあります。ビュッフェになっており、お皿の重量で料金を払います。ここぞとばかりに盛りつけているお恥ずかしい写真。右上はノンアルコールビール(いいわけがましい)。
写真右:ミュンヘンの空港でチェックイン後のひととき。
ソーセージ、プレッツェル、ビールという典型的ドイツメニューを出国直前にやっと食べました。
今回野菜料理を食べる機会がとても多かったわけですが、個人的な感想を述べますと、やっぱり野菜ばかりだと(とてもおいしいのですが)メリハリがつかない気がします。肉ばっかり食べたいというわけではないのですが、私はベジタリアンにはなれないと思いました。
さて、ドイツ研修旅行報告、長々お付き合いいただいてありがとうございました。今回で一応の終了とさせていただきます。また思い出すことなどありましたら断片的にアップするかもしれません。
参加を決める前には随分悩みましたがとてもいい思い出ができたので、やっぱり行ってよかったと思っています。これでしばらく頑張れます。色々と。
今回どこのツアーだったのかご質問がありましたので書いておきます。こちらの会社の取引先のみ参加の旅行でした(早い話が前の勤務先です)。毎回綿密な前準備に基づいたランクの高い旅行を企画されていますので、機会がありましたら一度ご参加をお勧めします。
帰国後別件で電話をもらい旅行のことなど話していますと、
「来年は一緒にイタリアに行きましょうね」
新企画があるのだそうです。
うわーん、先細る一方の預金残高が!
(頑張って働きます)
で、行っちゃいましたのがこちら(笑)。
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NAME: かすみはら(かすみ屋)
SITE: Aromahausかすみ屋
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